解決済み
地方公務員(県庁)で土木事務所に配属されたら、今後は県内の土木事務所を数年毎にドサまわりですか?
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1)行政職の場合 土木事務所⇒本庁⇒別の出先機関⇒本庁⇒企画部⇒県税事務所⇒財政課⇒ みたいな回り方になると思います。ただ土木部局に気に入られて出先と本庁を行き来することもないわけではないですが、レアケースです。 質問者さんの場合は建築学科卒ですから、行政職ではなさそうですね。 2)土木職で入庁した場合 土木事務所⇒本庁(道路又は河川)⇒土木事務所⇒本庁(道路、河川、水道、下水道、港湾局、企業局など)⇒土木事務所 のような回り方になると思いますが、建築が専門なので、色々と考慮してもらえるかもしれません。考慮されないとすれば、特段希望を出さない場合、土木の技術者としての配属が中心となるため、土木事務所と本庁を行き来することになる場合が多いと思います。 3)建築職で入庁した場合 土木事務所(仮の姿)⇒都市計画部局⇒建築確認申請部局⇒営繕部局(庁舎など)⇒まちづくり部局⇒企画部⇒都市計画部局 のような感じで、建築を専門とする人が多く配属される部署を回ることになります。土木事務所になぜ居るかといえば、管内で営繕(庁舎や管理棟の建設や補修など)の仕事があるからでしょう。 土木事務所をずっと回るケースは、職場での評定があまり良くない場合や、本人が出先を希望している場合が多いのではないでしょうか。 勤務時間の都合上、残業の多い本庁では介護ができないなどの理由で、出先を希望する方もいらっしゃいます。また、現場が好きなので土木事務所希望という方も少なくないです。 いずれにせよ、採用職種によって違うので、同じ職種の先輩に聞いてみるのが一番早いと思います。
専門職でなければ土木に限らず色んな部署を経験することになると思います。
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