私はあるブラック企業でアルバイトをしていました。19歳のフリーターです。 そのブラック企業というのは 朝9時から…

Question

私はあるブラック企業でアルバイトをしていました。19歳のフリーターです。

そのブラック企業というのは
朝9時から夜の10時まで休憩なし。
もちろんそれ以上働くこともありました。
お店での一人営業。言わいるワンオペ。

それともう一つがタイムカードの修正。
ある時、残業時間が労働基準法にひっかかるため、社員の方に「時間を書き換える。今月消した分は来月またつけな直すから大丈夫。」と言われ
私は「はい。」と答えてしまいました。
私はフリーターです。
大体毎日朝9時から夜の10時まで働いていたため、残業時間が凄いことになりました。
タイムカードを修正されて、
次の月にも同じことが起き、その次もその次も....未払いのままでした。
社員の方は未払いの分をつけるために
私に休みを与えようとしますが、ワンオペをやりたがらない人が沢山いるため私がやるしかなくて、なかなか休みが取れませんでした。
そして、先月未払いの賃金は振り込まれて、今月そのアルバイトを辞めることになりました。
この事を労働基準法違反として
訴えたい。といいますか労基に相談して
今私と同じ目にあってる人がきっといるはずなので止めさせたいんです。
そして慰謝料を頂きたいんです。
未成年の1人の女性にそんなことは出来ますか？
タイムカード修正の証拠はあります。
私が朝9時から夜の10時まで休憩なしで働いた証拠もあります。

Answer 1

労基署に通報した経験があります。
証拠を提出して、監査に来てもらい、是正勧告の通知を出して頂きましたが、結局それだけで1年経過しても何も改善されることもなく、私の場合は現在、労基署に放置されています。
残念ながら、労働基準法違反しても会社側は捕まりませんし、刑務所へも行きません。
捕まる時は、労働者が大怪我するか、死ぬ時だけです。
労働者の泣き寝入りが現実です。

Answer 2

未成年者でももちろん戦えます。

監督署への申告はすぐにできます。
労働基準法違反に対して行政権限を行使し、捜査してくれます。

しかし、慰謝料請求は未成年者単独では難しいです。民事紛争なので監督署は手が出せません。訴訟を提起することができますが未成年者単独ではできません。親権者が代理人になります。（弁護士への相談は絶対必要です。）
費用の事もあるので、訴訟の提起はご両親に相談すべきです。

まず監督署へ申告してはどうでしょうか？

単なる相談ではなく、足を運んで申告手続きを踏めば監督署は動かざるを得なくなります。

タイムカードはもちろん、労働基準法違反と思われる証拠（厳密でなくてもよい）は集められるだけ証拠を集めて持ち込んで申告します。後に訴訟になった時に有利になります。

証拠として有効なもの
①タイムカードの修正の証拠（修正前後のコピー）
②給与明細
③労働契約書または通知書
④休憩、労働時間のごまかしを意味する発言の録音データ
⑤④以外の不誠実な発言の録音データ（裁判時に有効）
⑥その他自分でつけていたメモ

録音はスマホのボイスレコーダーを使えばすぐ可能なので今からでも採るべきです。

Answer 3

未払の給料を払ってもらえたのなら、すでに質問者様の問題は解決しているものと思います。
質問者様が慰謝料を請求できる程度の被害を受けたことを客観的に証明できるなら、慰謝料請求の裁判を起こすことは可能ですが、勝てるとは限りませんし、勝ったとしてもせいぜい数万円ですから割に合いません。

※未払い賃金が残っているなら、それがどれくらいかの確認を行い、まずは会社に対して請求を行ってください。
労基署や裁判所の力を使うのは会社が請求を拒否してからです。

Answer 4

労基に相談したって何にもならないのが現状。今までだって監査の時にどうにかしてたんでしょうから。
やりたいんなら弁護士立てるしかない。