公務員試験に合格する人は、大学の在学中に合格する人が多いですか?それとも、卒業後に合格する人が多いですか?在学中に合格す…

Question

公務員試験に合格する人は、大学の在学中に合格する人が多いですか?それとも、卒業後に合格する人が多いですか?在学中に合格する人が多いと思っていましたが、卒業後に専門学校に通う人が多いと聞いたので。ただし、地方公務員に限ります。国家公務員は官僚などになるための試験で、難関という印象があるので。

Answer 1

〇在学中か既卒者どちらの合格者が多いか
→自治体ごとに違うと思います。

既卒者で合格した方について、
・民間勤務や浪人して、卒業から2,3年後に合格する方もいました。
・民間を5年程度経験し、社会人採用枠で入る方もいました。

ちなみに、面接の際、既卒者であれば既卒後に何をしていたのか聞かれますので、面接官を納得させる回答を事前に用意する必要ありです。

〇最後に
質問者さんの希望する自治体で採用説明会などありましたら、採用担当に、色々質問されるといいかもしれません。

Answer 2

自治体にも拠りますが、今だと「後」だと思います。

地方公務員の場合、一般行政職より教育関係の方が多いです。中でも教員ですね。
教員採用試験は模擬面接などもある為、大学4年生より既卒で臨任や非常勤をやっている方が有利です。人数が多い職種で既卒率が高くなれば、全体にも大きな影響を与えます。
また、いわゆる就職氷河期は公務員の採用も落ち込んでいました。そこを埋めるための手立てをどこの自治体も取っています。年齢枠を引き上げても、社会人経験者枠を用意しても、既卒の人間が増えます。単純に考えても、大学4年と22歳以上の人間全部では、後者の方が圧倒的に人数が多いですしね。

Answer 3

私の子供の職場では、半々という感じのようです。
地方公務員で政令都市です。