活動の内容が営利ではなく、業務に支障をきたさないことと、守秘義務や信用失墜行為の禁止など地方公務員法に抵触しないことに加えて、各本部によって異なりますが業務に関することを公表する際、所属長の許可が必要といった規則に反しないことが大前提になり、基本は上司への相談が必要と考えた方がいいと思います。 また、交代制勤務の場合、非番日を含めて比較的自由になる時間が多いのですが、非常招集に対応するため、連絡が取れる様にしなければならないとか、県外や泊りがけで旅行する際に事前に届出が必要といった制約があります。 更に、部隊の必要人員を確保する関係上、年次有給休暇を好きな時に頻繁にに取ることも難しいですし、職場でひんしゅくを買うこととなります。 結論として、公務員としての法令順守と社会人としての節度を守ってする分には大丈夫だと思います。 なお、落語を趣味としている消防職員が、特技を活かして学校などの消防教室や防災訓練などのイベントで防災落語として市民に対する防災広報啓発をしている話を聞いたことがあります。これだと、本来業務であり職場からも高評価されていますので、趣味を仕事に活かす例として参考になるかと思います。
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