大病院では、受付以外の、裏の事務員や事務長は、どうも(大卒の？)男性が多い感じですが、それはやはり、古株になれば誰かが事…

Question

大病院では、受付以外の、裏の事務員や事務長は、どうも(大卒の？)男性が多い感じですが、それはやはり、古株になれば誰かが事務長や事務主任にならなければならないとかで、元から幹部候補で募集を行うからでしょうか？

因みに、今はビル管理の仕事をしている、伯母の旦那も、昔は某病院で事務員だったそうですが、辞めたのは、
面白くなくて、給料も安かったからだそうですが。
管理職まで就かなければ事務員は安い所がやっぱり多いのですかね？

補足

因みに、私の職場(老人ホーム)の隣の某病院も、受付は殆ど女性ですが、事務長含めた、裏の事務員は3人とも男性です。

Answer 1

公立病院の事務員と民間病院の事務員との給与水準の差が、大きいというのは、よく公立病院の財務推移などを示した資料によく指摘されていることで、公立病院の事務員というのは、民間病院の事務員と何ら仕事の内容が変わらない、いや民間病院のほうが雑用も含め、様々な雑務も行っているにも関わらず、かなり水準が低いそうです。これが原因で一般会計から特別会計への繰入金がいくらいくらとなっており、といった論調のものを数多く見ることができます。民間病院でも、昔、国が出資したりして設立された大病院の中には、かなり高いところもあるようですが。事務員も給与水準をあげて、一定レベル以上の良い人材を集めたいところですが、そんなことをすれば継続的な法人の維持ができなくなります。
老人ホームなどでも社会福祉法人○○（都道府県）福祉事業団と言われる、昔、国や自治体の出資等により設立された法人の給与は公務員に準ずる給与体系を維持してたりするのですが、介護保険制度設立以降に設立された法人の事務職は、かなり安いように思いますし、事務だけではなく、介護職員としての役割も期待されているところが多いのではないかなあと思います。病院でも社会福祉法人の老人ホームでもそうですが、一定以上の管理職を身内や親族で固めているところがかなりあります。

Answer 2

一応、あなたの推察通りです！！
病院の事務・・一般の人は病院で「事務って言うと
「医事課」っていう会計窓口しか知らないでしょうけど
当然、人事課や総務課、経理課ってお云う部門が有ります
そこの長が事務長っていう事になります
勿論「医事課長」の上位職です
病院によっては院長と「同格」・・・そのことがほとんどですね
しかし当然庶務などに女性も居ますヨ