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BSプレミアム 京都人の密かな愉しみ最終回 婚外の恋愛が出家の異母弟の話や本城まなみの話の上にさらに美化して 二…

BSプレミアム 京都人の密かな愉しみ最終回 婚外の恋愛が出家の異母弟の話や本城まなみの話の上にさらに美化して 二つ加わりましたが、 一見かなり陳腐に思えるこのシナリオの路線京都人だから共感できる実はここにそれなりのいい味があるのでしょうか? 補足1) 裏切られた母がかわいそうと思いながら、異母弟を気遣う常盤貴子で、これまできたはずですが、 若おかみの立場で、妻子もちと相思相愛いい仲になるかあ? あと高岡早紀が男に走り蒸発する話 否がない年が離れた夫に飽き飽きしたというのもそうだし、まだ成人にもなっていない学生の息子を放っておいて男に走るかあ? こんなん長屋住まいの京都人にとっては、しようにもすることのできない話 これが実は京都人に共感される題材なの?どうもミスマッチな感じがするのですが、、 補足2) 戦前、富裕層や権力者が二号を囲うことはなんら非難されることではなかったはずですが、 もう時代は現代。 京都で、従業員を使う企業のトップや作法で多くの門弟を従える家元が 愛人(花街や従業員や門下からも含む)を囲ったら、たちまち、企業理念や流儀の遵守を日ごろから連呼し、薄給や無償の献身や奉仕をさせている大部分の従業員、門下に、心の中で軽蔑され、そうされることで、恥を感じるまともな人格なら、えらそうな面をできなくなってしまうと思うのですが、、 でも「私は性欲(若くなく本妻と同じ年齢なら恋愛純愛だと認めてもいいですが、、(そんなことは皆無ですので、笑))のために、愛人を囲っている、皆様の貢献により富を授けてもらってそこからそれを行っているわけです。まことに表裏一体をなさないといわれても返すことばもなく、まことに申し訳ない。でも根源的な欲求なので、抑えがたく、背信行為をしていることは、後ろめたく思ってはいて、まことに申し訳なく思っている」と、心の中でも思える人は、愛人を囲うなど、大胆な行動を起こせるはずもないので、 格式の高いところで正統な具現者として表向きは厳しい世界に身をおく体裁をみせ、裏ではまったく一般人では行い得ない欲求を富を使って満たしているという、本来はそんなところに居座ってはいけない、悪人ということになるのではと、ごく自然に思ってしまいます。 悪人だから、のし上がり、ずっとその立場を維持できているというのとまったく同じだと、、、 清廉な人物などいるはずもない政治家などと同じレベルといえるのではないでしょうか?

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ID非公開さん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    全シリーズ見ました。 あの番組は四季を通じて京都の良さを見直す番組だと思いました。 勿論出演者の人々のドラマもありますし、京都に住む人々のオムニバス短編ドラマも合間にあり、内容はどこか悲しくて切ないドラマが多かったけど、短い時間で一話完結させるにはいい脚本が必要になりますね。 主演の和菓子屋の跡取り娘の三矢子さんの結婚相手は奥様を亡くされて7年経っていたそうですが、何時三矢子さんと恋愛関係になったかは語られていませんでした。 なので不倫関係とは言い難いのではありませんか? 相手の男性は亡くなられた奥様とケジメをつける為に7年間、三矢子さんにプロポーズしなかったんだと思いました。 三矢子さんは歴史ある和菓子やを自分の結婚で途絶えさせたくない思いもあるけれど、好きな男の人と添い遂げたい思いもあり、腹違いの弟は出家の道を選んだので、好きな人を諦めようとプロポーズも断り続けてきたけれど、心中はすぐにでも好きな人の元へ飛んでいきたい思いで一杯だったろうと想像します。 勿論、相手の奥様へのケジメとして7年間は結婚する気はなかったろうとも思います。 三矢子さんのお母様が娘に店を継がせることを諦めてくれたからパリへ恋人と飛び立つ決心が出来たのでしょう。 三矢子さんのお母様が「7年も待たせて・・・」と話していたのでそう思いました。違っていたならすみません。 オムニバス短編ドラマについては好みじゃないドラマもありましたが、短い時間で上手くまとまっていたと思いました。 私は京都の古い家を掃除する職人のお父さんの跡継ぎになるか恋人と東京へ行くか迷った末に、お父さんの仕事を継ぐ決心をしたドラマ「桐ダンスの恋文」が良かったと思いました。 ドラマとして見ていた人と、私のように京都への憧れと美しい景色や綺麗な和服、京都のおばんざい料理や、美味しそうな和菓子を見るのが楽しみで見ていた人とはかなり感想が違ってくると思います。 京都の人がどのように感じられたかは他県の私には分かりません。 今回の「桜散る」で終わるのかと思うと寂しくなります。 和服がとても似合っていてお綺麗な三八子さんの幸せを祈りたいです。 京都の良さをふんだんにちりばめた、民放では決して作れない、素晴らしく良い番組だったと私は思います。 監督さん、カメラさん、出演者他スタッフさんの努力に拍手を送りたいです。

    2人が参考になると回答しました

  • 最終回とは銘打っていなかったけど、たぶん最終回になるのだろうなと最後の場面を見て思いました。 娘をパリに送り出して、ひとりになる大女将の所に、エミリーが下宿するという展開はいいなと思いました。 ヒースロー教授が三八子の部屋をふと見ると、エミリーが三八子のようにお辞儀をしていましたね。 はっきりした態度を取らないヒースロー教授の家から出て、けじめをつけたというか、でも彼から遠くに行くわけでもない。 上手い収拾だと思いました。 補足1について思うこと 頭ではいけないと思っていても、恋心は止められなかったということでしょうね。 だから父親が手を打って、パリに行かせた。 これは女将の鶴子にも理由を言わなかったようで、さすがだなと思いました。 (鶴子は夫の死から12年経って、職人さんから聞きましたよね) さくらさんが蒸発する話は、たとえ親子ほど年の離れた男と嫌々結婚させられていたとしても(そういうことは触れられていないし、夫はとてもいい人でしたね)、 高校生の子供がいるのに、子どもより不倫相手を選んだんだなと思い、よい気持ちはしませんでした。 ただ、さくらさんの形見の皿がきっかけで、不倫相手(のちの夫)と前妻の子の女子大生が、さくらさんの息子に出会い、もしかしたらゆくゆくは一緒になるのかなと思う余韻のある終わり方だったと思いました。 長屋ではできない、山里だからできたという現実的なことではなく、「さくら」の美しさ・幻想性に焦点を当てたものだったのだと思います。 補足2について思うこと。 現代でも老舗の旦那が愛人を囲うことはあるでしょう。 そしてそこは相手の元芸者さんも、わかってその関係を持っているのですから、愛人関係をおおっぴらに他人に触れ回るようなことはするわけはない(わきまえている)でしょう。生活費はきちんと出してもらっているはずですし、相手の芸者さんもそういうところは見極めて一緒になったと思います。 これは計算したという意味ではありません。 人間心理は京都人だけ特別ということはなく、共通するものだと思います。 「けれど、このような場合、京都ではこのように表現する」ということを、大学生等を使って小話ふうのシーンで説明させていて興味深かったです。

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    ID非公開さん

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