教師についてです。

Question

教師についてです。小学校の教員
中学校の教員
高校の教員
大学の教授

これらを大変な順番に並べてください。
なるのが難しい順番も教えて欲しいです。
中高の担当教科は社会でお願いします。
大学の教授については小中高の教員とは違うくくりなのでしょうか？
その辺も含めてお願いします！

Answer 1

大変さ

小学校 ＝ 中学校 ＞ 高校 ＞＞＞＞＞ 大学
小学校中学校の教員は体力と精神力の勝負らしいです。物を教えるというより社会に出るための躾をする調教師。
高校は義務教育ではなく、どうしようもない生徒をやめさせることができるので自由度は高い。
大学の教員は教師と言うより研究者。風紀だのなんだの全く指導しなくてもいい。教える、というより学生と一緒に学問を研究する。
ぶっちゃけ大学は学生が出席してもしなくてもいい。誰も咎めないし生活指導みたいなものは何もない。誰も注意しない。困るのは単位を落とすなどする自分だけ。

難しさ

大学教授 ＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞ 小学校 ＞ 中学校 ＝ 高校
大学教授に試験などありません。学会に何本も長文の論文を提出し審査してもらい認めてもらわなければなりません。最初は助手から始まり、何本もの研究論文を書き、講師 → 助教授 → 准教授 → 教授、とランクアップしていく。教授になれるのはどんなに天才的でも多分40歳を超える。40歳で教授になれたら超優秀と言っていい。大体普通の人が定年退職する60歳くらいまで勉強ばかり続けてやっとなれるのが大学教授。
「何点取ればいいのかわからない。どんな勉強をしていいのかわからない。どうすれば認められるのかわからない」これが大学教授。どうすればいいかわからない、ってめちゃくちゃ難しいのです。
教授はおろか、准教授にさえなれない人もいる。それでも普通の人より優秀。毎日勉強漬け論文書きまくっても認めてもらえるかどうかわからない。

小中高校の教員は大学で過程を修めれば誰でも取れる。あとは教員採用試験に合格すれば、教壇に立てます。20代前半で直ぐになれて昇進を考える必要もありません。
「試験があるって簡単」なんですよ。過去問もありますし傾向もわかります。合格最低点を取れば合格できる。

実のところ、大学教授は小中高の教員とは全くべつのものですね。

Answer 2

難易度の高さとしては、大学教授が圧倒的ですね。
比較にならないほどの差があります。
後は大差ありませんが、一応、高中小の順で筆記で必要な点数は下がる場合が多いですね。

学歴で見ても、大学教授は海外の有名大（院含む）や東大京大等の一流大学出身がメインになります。
それに対して、東大京大等から小中高の教員になる事はまずありません。
上位層でも、地方の教育大等となっています。

Answer 3

全然知らないですけど個人的に並べるとしたら〜…そうですねぇ〜

大変ランキングだと
1.小学生
理由、小学生は一番人間としての基礎になる場所だと思いますから的確なアドバイスと優しくも厳しい教えが必要になるはずですから大変だと思います、それにうるせぇだろうし笑

2.中学生
理由、反抗期真っ盛りな時期ですから先生方でも言ってることは正しくても言葉一つ間違えば『アァ？』って歯向かってくるに違いない！実際自分がそれでした( ˙꒳ ˙ )

3.高校生
理由、高校生まで来ると1人1人落ち着いてきて自己判断が的確に出来てくる人が多々増えてくるでしょうから先生の大変な部分は少しは小中と比べて減ってるとは思いますが、高卒後の進路相談とかは大変だと思いますよん。
後は中間テストに期末テスト〜とかね笑

4.大学
理由、ここまで来たら学校にいる時は生徒って扱いになるかもですが外に出れば子供ではなく大人扱いなのでそこら辺の自己判断は完璧な人が多いと思うので教授の役割は時間通りに授業を進めてレポートの確認とかの業務だけだと思うので楽だとは思いますよん。

なるのが難しいのは、全部難しいと思いますよん。

だって、どれもその1人の先生とか教授が教えたことがそのまま生徒に伝わって覚えるわけですから常にみんなの手本になり続けるのは大変だと思います( ˙꒳ ˙ )

って感じじゃないですかね？www

※これはど素人が思う大変だと思う順です笑