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築地市場の再生案が出ました。

築地市場の再生案が出ました。しかし市場PTの提案は唐突で問題があると https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/202981/1 で、築地の“ドン”こと伊藤裕康・卸協会会長と二人三脚で移転推進の実務を任されてきた「東京都水産物卸売業者協会」専務理事の浦和栄助氏が語っています。 とても説得力のある豊洲問題の説明でした。 優秀な都の担当職員が2~3年で人事異動によりコロコロ代わり、その都度説明をするけれど、その繰り返しのうちに環境問題が浮上して、対応に追われているうちに2003年に作った素晴らしい基本構想から離れてしまったと。 豊洲では市場が2つの道路で分断されていることが最初の問題であり、最大にして最後の問題であるということでした。どうりで使い勝手が悪い訳です。 都議会自民党も最近、築地市場のネガティブキャンペーンを展開。ですが、築地のネズミの問題も、アスベストの問題も、築地の業者は皆知っているとのこと。 小池氏と都自民党の政争の具にされているみたいです。 それで、私が素人ながら思うのは、PTの示した穴だらけの?素案を本格的に前進させて、専門家会議が安全宣言した豊洲に一旦は移転した上で、直ちに築地の改修に取り組み、業者には元の割り当て場所に戻れるように築地に再移転してもらうのが最もいいのではないかと思うのですが、そうする場合はそんなに費用がかさむのでしょうか? 都としては、もうこれ以上ビタ一文出せないのでしょうか? 築地に再移転後はもちろん豊洲は売却で費用を回収して頂きたいです。2つの道路で分断されているのではやはりダメだろうと思うのです。青果市場と魚市場も近くないとダメだと思います。物流の流れこそが市場の最も大切な機能の一つだと思います。あのコンパクトさが大切だと思います。 なので、世界に誇れる築地市場の再生こそが私は最良と考えます。豊洲はその再生期間中の利用として、その後は別の施設として生まれ変わる。で、あったらどんなにいいかと思うこの頃です。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    それは報道でもあり、一案だと思います。 私の場合は安全性で豊洲は無理と見ています。 検査を誤魔化していた連中は全く信用出来ない。安全という連中はクビ。検査員は逮捕すべきだ。 この誤魔化し調査を何回もやっておいて安全と言われても全く信用出来ない。 専門家の一部に気化したものの長期的影響は分からないと正直に発言された方もいました。それが真実だと思います。 これとは別にそうした報告書もありました。 石原は別荘をゼネコンに高値で買い取ってもらったという記事を見ました。今回との関連性は分かりませんが、怪しいです。 いったい、何人の専門家に安全性を確認したのか疑問です。 例えば、福島原発事故当時、複数の専門家がメルトダウンに否定的なコメントでしたが、爆発ごろからテレビから消え始めました。 議会での自民党内田議員党の推進責任もあります。 また、岡田至元市場町も東京ガスの負担を軽減したと証言しているので、問題です。石原との連携に食い違いがあるので再確認が必要です。 それと、東京ガスの汚染対策負担が余りにも軽い。現前川練馬知事は当時都の担当者で最終契約とは別に2回も瑕疵担保責任無しの判子を押して合意書を交わしているそうです。直後に東京ガスに天下り。これはおかしいでしょう。 他にもゼネコン等にも天下りはいます。盛り土をしなかったのは、こいつらが主犯の可能性があるので調べるべきです。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170417-00010000-kinyobi-soci 豊洲市場のベンゼン問題 「地上」の健康リスク指摘した報告書を都の専門家は“無視” 東京都の築地市場(中央区)の移転先である豊洲市場(江東区)の地下水から、今年1月に環境基準の79倍のベンゼンが検出されたことを受けて再調査をしていた都の専門家会議(座長=平田健正放送大学和歌山学習センター所長)は3月19日、79倍が検出されたのと同じ井戸から100倍のベンゼンが検出されたと発表した。 しかし、平田座長は、「(市場の建物内の)地上と地下は分けて考えるべき。地上の観測値に変化はなく、地上は安全だ」と述べた。 実は、都は今回のベンゼンが環境基準の100倍という結果では地上も安全とは言えない試算をした報告書を、日水コン(東京都、野村喜一社長)というコンサルタント会社にまとめさせていた。だが、同日の専門家会議ではその報告書にはまったく触れなかった。 専門家会議は、ベンゼンなど揮発性ガスの上昇を抑える効果があるとして盛土を対策の柱として提言、2008年に一度解散した。 だが昨年9月、肝心の盛土がないことが発覚、小池百合子都知事が新たな対策を提言してもらうために専門家会議を再招集した。 2008年の提言では、地下水から揮発したベンゼン、シアンなどがガスとしてすき間などから地上の建物内に入り、人の健康や生鮮食料品にどの程度影響を与えるかを試算した。 その結果、市場の地下水が環境基準以下に維持されていれば人の健康に問題はなく、食の安全・安心への悪影響も小さいと結論付けた。ただ、これはあくまでも盛土があることが前提だった。 ところが、都は専門家会議の了解なく盛土をやめ、汚染が判明した場合に掘削除去するために地下を空洞にしていた。 【盛土なしのリスク評価は】 都は、盛土がなくても安全性は担保されるのか気になったらしく、日水コンに地下が空洞になっている場合の安全性の評価を委託、報告書(15年3月、「豊洲新市場事業における地下水管理システムに関する施設等修正設計報告書」)を得ていた。 共産党都議団が昨年入手したその報告書によると、同社は専門家会議が使ったのと同じリスク評価モデルを使って計算し、「土壌汚染対策により地下水水質が環境基準に担保されれば、床下空間が空洞の場合でも発がんリスクは目標発がんリスク(10万人に1人)を下回ることが示された」と結論付けている。そして、「地下水環境基準の約10倍程度までは許容される」とし、目標地下水濃度は0・118mg/L(ベンゼン)としている。 この結論にあてはめて考えると、今回の100倍という数値は「許容される」濃度のさらに10倍で、到底許容されず、地上も安全とは言えないのではないか。この点を平田座長に問い合わせたが、「専門家会議は、日水コンの数値解析については関知しておりません」との回答だった。 しかし、平田座長は、専門家会議で「都には、ある資料はすべて出しなさいと言っている。隠しているものは何もありません」という趣旨の発言を繰り返している。 都中央卸売市場の安間三千雄課長にこの報告書の存在を専門家会議は知っているのか確認したところ、「専門家会議の事務局をつとめる中島(誠・国際航業フェロー)さんにはこういう資料(報告書)がありますよということをお知らせしてあります」と答えた。 日本環境学会の畑明郎元会長は、「日水コンの報告書の地下水位の設定は海抜2メートルですが、現状は平均約2・5メートルあり、リスクはさらに高くなります。そもそも揮発しない汚染物質なら地上と地下は分けられますが、これまで豊洲市場の地下水から検出されたベンゼン、シアン、水銀は揮発性物質で地上と地下を分けることはできません」と指摘した。 平田座長は「築地の人々に寄り添う」と言う。確かにこれまで5回の専門家会議は毎回7時間前後に及び、平田座長は市場の人々の質問に長時間、丁寧に答えていた。 しかし、重要な報告書の存在に言及しないのでは、真に寄り添うことにはならないのではないだろうか。

  • 横スレになりますが、okachann2707さん への返信の回答は・・・ >案にもならない暴言 「移転したければ移転しろ」という小島座長の発言に対する評価です。 それとも「移転したければ移転しろ」が建設的な意見だとでも言うつもりですか? >安全と安心は両立しているといっていることに他ならない 「移転しろ」って言っているのですから、豊洲が安全で安心な場所だから移転しろとういう意味でしょ?(それとも、座長が不衛生な場所への移転を奨励している?) >小池知事は、豊洲の安心感の醸成に努めなければならないのに 「安全」とは科学的根拠に基づいて専門家会議が出した結論です。 「安心」とは個人的主観(感情)に過ぎません。 安全が事実と確認されているのであれば、小池さんは安心できることを説得する”都知事”の立場にいる方です。 しかし、今まで小池さんが業者さんや都民を説得した経緯はありません。 まさに、「安心感を醸成する」ことを何もしていません。 >政局一辺倒に走り都民を愚弄している決断力の無い無能な知事 安全が確認され、さらに移転延期により1日500万円の税金が無駄に使用されています。 それなのに移転しないのには、それ以外の理由があるとしか考えられません。 そして理由は都議選が最も近い理由であることは当然です。 質問への回答ですが、豊洲が理想的な移転場所ではないことは当たり前なのです。 何事も常に理想的な結論が得られるとは限りません。 20年前に築地市場に老朽化他という瑕疵が見られ、改修計画が立てられましたが断念されました。 その結果として「豊洲への移転が、残された最善策」という結論に至っています。 豊洲市場問題PTは全く現場の意見を聴衆せずに行われている机上の理論です。 本格的に前進させた際に、壁に突き当たることが容易に想像できます。 小島座長の改修案は、一部の改修を行った場所に繰り返し業者を移転させて改修することで成り立っています。 小島案を修正しても小島案は「元の位置」に戻ることは出来ないプランなのです。 新豊洲市場の構造が最適ではないことは、プランを作成した都庁職員の能力を示しています。 この問題に取り組むのであれば、都庁職員から「お役所仕事」を一掃させる手術が必要になります。 そしてそれは数十年から百年のスパンが必要になります。 豊洲問題の解決法としては大掛かりになりすぎます。 豊洲新市場でさえ未来永劫に使用する施設ではありません。 より理想に近い施設は数十年後の次期市場に求めればよいのです。

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  • 小島座長の私案で、唐突に青果市場を豊洲市場に移転したければ移転しろとの 案にもならない暴言が飛び出てきました。 小池知事の安心と安全との関係が根本から破綻している状況にある。 知事の部下の小島座長から発言は重いと言わざるを得ない。 これは、ある意味豊洲は、安全と安心が両立しているといっていることに他ならない。 小池知事は、豊洲の安心感の醸成に努めなければならないのに何もしない。 豊洲市場の移転については、政局一辺倒に走り都民を愚弄している決断力の無い無能な知事は、一時も早く辞任したほうが良い。

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  • 再生期間に利用できると言うことは安全であり安心という事それなら移転しても,問題ないと思う、赤字問題は努力するしかない、築地に行ったとて努力がなければ赤字んなる、それが商売だ!!!!!!!!!

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