解決済み
母の癌と自分の就職について。 私は現在32歳の男性です。これまで大学を卒業後、正社員の仕事をいくつか経験してきましたが、どの仕事も辛くなって、3年~1年とかで退職してしまい(中には理不尽な解雇もあり)、今も前職を3年経たずに辞めてしまいました。 今就職活動を始めて8ヶ月くらい経つのですが、年齢が30代であることや、これまでの転職回数が多い事で、なかなか就職が決まらず、苦しんでいました。 そんな中、母親に癌が見つかり、進行した深刻な状況にあるようです。 どれくらい生きれるかまだはっきりした余命は分かりませんが、同じ癌を持つ患者の余命の平均値は1年未満だそうで、その中でも深刻な状態だそうです。 私は今まで、優しく自分を見守ってきてくれた母親を、なんとか幸せにしたいと思って、早く孫の顔を見せたい、結婚をして安心させたい、正社員で安定した生活を送り社会で自立した姿を見せたいと思い今まで頑張ってきました。 でも入る会社入る会社で自分の能力の無さや周りの人に馴染めずで、職場で責められ、辛い思いし、仕事を辞めてしまい、自立できないでいます。 辛くて仕事を辞めてしまい、自分の不甲斐なさを責めている時も、母は優しい言葉を掛けてくれて、「自分を責めないようにね」って言ってくれました。そんな優しい母に恩返ししたいと思い頑張ってきました。 でも結局、孫の顔も、結婚も、就職さえできず、母を心配させることしか出来ませんでした。 もう今は夢も希望もすべて失いました。自分を責めるばかりの毎日です。 そんな中、皆さんに相談なのですが、私はこの状況の中で、母親との残り少ない時間を少しでも一緒に過ごせるように、一旦就職活動を辞めて母との時間を選ぶべきか。 それとも、母親が生きているうちに正社員の仕事をなんとか決めて、社会で頑張っている姿を見せるべきか悩んでいます。 母親からすれば、子供が正社員になって、社会で自立して、後に結婚や子育てなどをして幸せな人生を歩んでくれる事を望んでいると思います。私としても今就職活動を辞めると、32歳という再就職するにはギリギリの年齢で1年以上も離職期間ができてしまい、ここで辞めるともう正社員の就職はできないだろうと思っています。 しかし、今は母も家事が出来ないため、自分が実家に戻って来て、家事全般をしています。でも、母親は家事の事は気にしなくていいから、自分の事を考えなさいと言って来ます。でも僕が家事をしないと誰も家事が出来ないため、色々と困ったことになります。 また、自分の気持ちに素直に向き合った時、母親との時間を大切にしたいとい、助けになりたいう思いが強くあり、求人の応募にも躊躇してしまう自分がいます。これまでの就職が何度もうまく行かず、人間不信にも陥り、たとえ就職しても、また辛い状況になるんじゃないのかと考えてしまいます。母親との最後の時間を就職してしまって、また、うまく行かずに、辛い状況になるであろう仕事に奪われるのは嫌だと思ってしまいます。 社会人として甘いかもしれませんが、これまでの経験からそのようにネガティブにしか考えられなくなっています。 就職活動をしないのであれば、母の看護をしながら何か就職に役立つ資格をとろうかとも思っています。ビルメンテナンス業界などは資格があれば就職もしやすいと聞いているので、その業界を目指そうかと考えています。 以上、読みづらい長文ですが、最後まで読んで下さりありがとうございます。 就職活動を続けて、正社員の仕事を決め、母親を安心させるか。それとも、就職活動を辞め母親との時間を大切にするか。真剣に悩んでいます。 皆様アドバイスを下さい。
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苦しい状況で,かつ,選択に悩まれる状況ですね。 あくまで自分ならということですが,やはり,就活を続けつつ母のケアをするという選択をするだろうなと思います。 というのは,お母さんが心配しているのは,何よりも息子さんであるあなたの将来である以上,お母さんを少しでも安心させてあげることが孝行だと思うからです。 色々とうまくいかなかった20代を経て,何度も挫けながらも(心が折れながらも)再び立ち上がって,将来の生計を立てるべく必死に頑張っている姿を見せることで,お母さんも安心するのではないでしょうか。 就活については,都内での正社員を目指すということでしたら,以下で紹介されているような,自治体のサポートしている無料就職サポートを受けられるのも一案でしょうね。 http://muryoudesyuukatusiennwo.blog.jp/ 再就職先が決まれば,もちろん,その報告もお母さんにとって朗報となるはずです。 一方で,がん治療も日々進歩していて,「末期癌=余命宣告以上は生きられない」ということではないように思います。 私の身内も癌で,余命半年と言われましたが,もう2年以上も生きています。 体に合ういい薬が見つかり,ぴたりとはまったようです。 ですので,お母さんの闘病生活も,1年以上(あるいはもっと長期)となることも十分に考えられます。 あなたが,現時点で就活を止めて,お母さんの側にずっといることになると,お母さんの治療がうまくいった場合でも,あなたの将来について不安に思われるかもしれません。 もしかしたら,ご自分の病気のせいで息子さんに就活を止めさせることになってしまったと,後々悩まれ続けることになるかもしれません。 20代でうまくいかないことばかりであったとしても,30代もその先もずっと失敗と挫折の連続になる,とは全く限りません。 ただし,「夢も希望も失った」と思い込んで下ばかり向いていると,目の前のちょっとした「好転の兆し」を見逃してしまうかもしれません。 苦しい状況でも,できるだけ前向きに,後々後悔のない選択をされるといいと思います。
就職する方が先だと思います。母と一緒に過ごしたいというのは用は仕事をしたくない気持ちの表れ。 いつまでお母さんの身体が持つか分かりませんが、生活費はどうするんですかね。 お母さんも子供が安定した仕事に就くことを願っていると思います。病状によっては入院させて、あなたはしっかり働くことです。変な言い訳は無用。
結婚や子供はご縁ものですから、それより自身がいなくなった後、この子は一人で生きていけるのか?が気がかりだと思います。 仕事を見つけ、動ける内にちょっとした旅行にでも連れてってあげれば?と思います。そして、見つけた仕事は亡くなるまで意地でも辞めない。 所で、貴方は新卒の学生時代は目標もなく遊ぶことばかりだったアホどもと勝負して社会人としての考え方で負けると思いますか?
「石の上にも三年」 どの仕事でも、3年間は頑張る覚悟は必要です。 大学卒業して会社に入る。そして60歳代でリタイヤ。 仕事人生には必ず3回程度の迷いがでます。 1回目、30代です。周りがそろそろ役職付き始めるころ、友達などと自分の役職と比べます。 しかし、これは「小さな迷い」です。 2回目40代前半、これが一番「大きな迷い」勤続20年で独立や転職も考える頃です。仕事に自信も付き、何でも出来ると勘違いします。成功、失敗は50%の確率です。 3回目、50歳前半です。これは「最後の迷い」です。長いサラリーマン生活で 自身のサラリーマン生活に疑問を持ちます。違う仕事を選択する方も多いです。 これは意外に成功率は高いです。 拝読する限りでは、今貴方は「就活疲れ」「不採用続き」で後ろ向きな思考になっています。そのために、「母の看護」に何かと理由を付けて逃げようとしています。 ネガティブに「逃げ」でなく、ポディティブに「逃げ」を考えた方がいいのかも? お母様も「就活失敗」は分かっていますよ。 就職できても、どうせ貴方は多分又辞めますよ。 同じ辞めるなら、1年間、2~3個の資格を取って1年後の就職に備える。 これくらい前向きな「逃げ」も選択肢です。 長い人生、1~2年の空白期間は問題有りません。 お母様の病気は、悩んでるあなたにチャンスを与えてくれた!なんて、前向きに考えてもいいと思います。 いづれにしても、「石の上にも三年」は覚悟しましょう。
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