就職の面接で趣味として「海外旅行、ゴルフ」はさけた方が良いと聞きました。それは金がかかり浪費癖があると思われるからですか…

Question

就職の面接で趣味として「海外旅行、ゴルフ」はさけた方が良いと聞きました。それは金がかかり浪費癖があると思われるからですか？
また映画や音楽鑑賞もアジア系のものしかダメと言われてますがアジアは真面目、欧米は不真面目という先入観ですかね？

Answer 1

就職の面接では候補者の人柄を知るために様々な質問をします。
一見仕事と関係ないような趣味等に話が及ぶのもそのためです。

一番さけたいのは，一回でもやったことがあるものをすべて自分の趣味として列挙してアピールすることです。
テニス，ゴルフ，ウォーキング，ヨガ，ジム通い，買い物，食べ歩き，ドライブ，海外旅行など沢山あげても，趣味として好きといってるけどそんなにできるわけがない，上っ面だだけで中身がないと思われてしまうのでしょう。

質問者さんが仰るゴルフや海外旅行はコストもかかるし，そんなに頻繁に楽しめるものでもない印象があるので，趣味として一番にアピールされると少し違和感があるのだと思います。
「趣味は海外旅行です，ＡとＢに入ったことがあります」→2回で趣味とかバカか？
「趣味は海外旅行です，これまで25カ国に行きました」→本当か？なんか胡散臭いな。
のような感じです。
ゴルフも同じで毎週コースに出ていますとかいわれるとその費用はどう捻出しているのかという疑問がわくかもしれません。
「父親にもらったクラブ一式があるのでゴルフですが，コースに出たことはなく，打ちっぱなしで練習しています」，ぐらいであれば何も角はたたないと思います。

＞映画や音楽鑑賞もアジア系のものしかダメ
そんなことはありません。
映画や音楽鑑賞は無難で悪いとはいえませんが，もうすこしつっこんで具体的なことが言えないと適当に受け答えしてると思われるでしょうね。

＞アジアは真面目、欧米は不真面目という先入観
そんな先入観はありません。
海外進出している企業でも一番手を焼くのは国際的な常識やビジネスマナーが通用しないアジアの国であることが多いようです。

Answer 2

別にいいと思いますが、ただ自分の力じゃなく親に連れて行って貰っていたりするとあまりイメージは良くないかもしれません。
自分でバイトしたお金で旅行に行ったりゴルフに行ったりしている分にはむしろ好感が持てますね。

お金がないからバックパッカーで野宿しならがバスで移動する旅をしてきました、とかゴルフが好きでキャディーのバイトをしながら練習させて貰いました、なんてガッツがあっていいじゃないですか。

Answer 3

趣味なんて聞かれてそれに影響する事は、大企業ならないです。部活がゴルフ部だったら一目瞭然ですし、どうでも良い事ですよ。
それより自分の考えをきちんと相手に伝えられる事が大切です。

Answer 4

海外旅行は、長期で休む可能性がある。
商社等ならば、ゴルフは歓迎されます。接待で使えます。

映画、音楽が・・・そんな事聞いた事なんて無いですよ。
かえって韓国などにかぶれている人の方がいらないです。
映画の造りも陳腐な事が多いですから。