■■国家総合職試験の次に難しい公務員試験は何ですか? 自分の知り得る限りでは以下のとおりです。 【ほぼ同格】衆参両院事務局・総合職・試験 衆参両院・法制局・試験(*一般職区分なし。) 国立国会図書館・総合職・試験 国家議員政策担当秘書・試験
◯国家総合職試験の次に難しい公務員試験は何ですか? ●外務省専門職員採用試験は、国家総合職試験より難しいかも知れません。 平成26年度のデータは下記のようになっています。 ・受験申込者数:480人 ・第一次試験全科目受験者数:290人 ・第一次試験合格者数:73人 ・最終合格者数:40人 この狭き門をくぐり抜けることができた最終合格者は外務省専門職員採用候補者名簿に記載され、試験実施の翌年4月に外務事務官として外務省に採用されることになります。 外務省専門職員になるためには、専門の試験に合格しなければいけません。 試験は一次試験と二次試験に分かれています。 一次試験は、筆記試験がメインです。 憲法、国際法、経済学に関する試験や、基礎能力試験、時事論文試験、外国語試験が行われ、大学卒業程度の学力を基準として知識や理解力、判断力などの適格性を判断します。 この時点で、基礎能力試験において一定の合格点に達しないと、他の科目の成績のいかんにかかわらず不合格となります。 一次試験に合格した人だけが二次試験に進むことができます。 二次試験の内容は、個別面接、集団討論、外国語会話試験、身体検査です。 外国語試験では,英語・フランス語・ドイツ語・ロシア語・スペイン語・ポルトガル語・イタリア語・オランダ語・アラビア語・ペルシャ語・ウルドゥー語・ヒンディー語・ミャンマー語・タイ語・ベトナム語・インドネシア語・中国語・朝鮮語のうちから1ヵ国語を選択できます。
衆議院、参議院、国会図書館総合職は同レベル。その次が都庁
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