来年大阪大学の法学部に進学する予定のものです。

Question

来年大阪大学の法学部に進学する予定のものです。大学生になって一番したいことは、アメリカへの留学です。ちなみに、まだなんとも言えませんが、法曹界にも興味があります、また大学の醍醐味であるサークルも興味があります。
そこで、大学に入ってから、留学し、サークルも程々に楽しみながら、法科大学院に進み、弁護士になるということは可能なのでしょうか？
留学を経験する人は、そのまま就職が多いと思います。弁護士になるにしても社会に出る年齢は早いに越したことは無いです。

Answer 1

大阪法学部程度の学力では、いろいろ手を出すと全て上手く行かなくなる可能性が大きいと思います。
ほとんどが、大規模企業のソルジャー。

Answer 2

若手弁護士です。

弁護士は、かつては、やり甲斐も収入もある業界でしたが、
あまりにも急激な大増員により、人員が相当余っている状況になってしまいました。仕事が足りず、特に若手弁護士の収入は激減しています。

ですので、弁護士をこれから目指すことは絶対にお勧めできません。
日本の資格の中で最難関の難易度や法科大学院にかかる時間と費用のわりに、収入が少なくなっており、まったくもって割にあいません。

せっかくの人生なので、他の業界で活躍されることをお勧めいたします。