就活生です。毎日面接のことを考えては胃痛や吐き気、動悸に悩まされます。私は嘔吐恐怖症で人混みが嫌いなのですが、それでも満…

Question

就活生です。毎日面接のことを考えては胃痛や吐き気、動悸に悩まされます。私は嘔吐恐怖症で人混みが嫌いなのですが、それでも満員電車に1時間以上乗って就活しなければなりません。私だけが辛いんじゃないということは分かっていますが、もう人生さっさと終わらせたいぐらいに何のために生きているのか分かりません。就活が終わったとして、毎日会社に通って休みもろくにとれないのだと思うと、これからの楽しみがありません。最近ストレスで体調が悪いせいかこんな思考になっているのだとは思いますが…みなさんはどうやって乗り越えてきましたか。面接のことを考えただけで吐き気がずっと続きます。

Answer 1

今年度新社会人の者です。

私も質問者さんと全く同じ悩みを抱えていました。
緊張で面接中に吐いてしまったらどうしよう…
そう考えると今度は胃が痛くなってきて…

そこでなぜ就活をしているのか考えてみて下さい。
人によってその答えは様々ですが、少なくとも質問者さんは少しでも何かの目的はありますよね？
例えそれがお金目的であったとしても。

また個人的かな意見ですが、会社が厳しいのではなく、学生生活が甘いだけだと思います。
その甘さから抜けるための１つが就活をして自立していくことだと思っています。

今は福利厚生がしっかりしている企業はたくさんあります。休みも学生目線で考えてしまうと少ないと感じてしまいますが、社会人目線で考えることも必要です。
まずは福利厚生や先輩社員の働き方目線で会社を見てみてはいかがでしょうか？

就活が無事に終わることを願っています。
長文&乱文失礼しました。

Answer 2

地元の企業に就職してはどうでしょう？
満員電車に乗るということは多少なりとも都会ですよね？北海道の大草原の真ん中に自宅があるわけじゃないですよね？
地元の企業を選ぶことで満員電車で長時間かけて就活するストレスはまず排除できます。

私も大学に通学していた時から満員電車や喧騒が嫌で精神的にもやられてしまったので、就活では都会の企業だけでなく、地元企業も受けました。

結局、両方から内定をもらい選んだのは地元企業。満員電車を横目で見ながら自宅から20分ほどの車通勤(車は会社支給)、真夏も真冬も雨の日も快適です。
同期には同じような理由で都会の企業を選ばなかった人もいましたよ。

就活って誰かにやらされてる訳でもなく、自分のためのものですから、ワクワクできるような、少なくとも憂鬱にはならない企業は受ければいいだけです。

それが大企業にいかないととか、有名な企業にいかないと…とか友達は人気企業に内定したとか、周りから色んな情報を受けてブレていっちゃうんですよね。。
それで死にたくなるほど就活頑張って内定もらったのに、入社したら自分の全くやりたくない仕事ですぐに退職して、また転職活動とか…もったいないですよ、絶対。

もう1度自分の理想を見直した方が良いと思います。それは仕事内容とかだけじゃなくて、満員電車には乗りたくないとか、できるだけ休日が多い会社がいいとかも含めて。

そうすると受けるだけ無駄な会社を受けていることにも気が付きます。
それらを省くと行きたい！または行ってもいいかな…って企業が残るので、面接にも少し前向きに考えられるようになりますよ。
面接官に見られて選ばれると思うから辛くなってくるんです。自分がこの企業を選んでやってるくらいの気持ちで行くと楽ですよ。

Answer 3

元人事です。

就職活動、本当に大変ですよね。
ご質問者様のおっしゃるとおり、あの満員電車を見ていると何のために生きているのか分からなくなります。
少しでも良い会社に入るために勉強し、進学し、会社に何十年間も拘束され、老後を迎える・・・
人生ってなんだろう、と考えることは自然なことです。
しかし、そのような人はたくさんいます。ただ表に出さないだけです。
実際、面接官の方も傍から見たらただのおっさん、サラリーマンです。
そして、面接官は「もし自分が採用した学生が、上司の期待に添えない人物だったらどうしよう」とのストレスを採用後もずっと抱えています。
就職なんて、人生の一通過点に過ぎません。
他人と比べず、自分の好きなように今を生きて下さい。
もしかしたら突然、病気や事故などで命を失うことだってありうるのですから。

Answer 4

なにか目標を持たれたら、いかがでしょうか？
例えば、『私はこの会社に入って、この部門でチームを引っ張るんだ！』とか(私はこんな感じで毎日過ごしてる社会人です)
頑張ってくださいね。