子供の将来について不安になってしまいます…。 義父が昔横領の罪で捕まっています。 お高い職業だったので何かに掲載…

Question

子供の将来について不安になってしまいます…。

義父が昔横領の罪で捕まっています。
お高い職業だったので何かに掲載されたと思います。

私には男児が一人います。このご時世なのでもし公務員になりたいと言ったり、
警察官などになりたいと言い出したら身辺調査ではじかれてしまうのでしょうか…。
どんな職業になれないのでしょうか…。
もし最初から諦めるように言っておかなければならないのだとしたら、
今から胸が締め付けられるように辛いです…。

子供はちょうど２親等にあたりますが、もう一つ問題があります。
私の姉に子供がいるのですが、その子がかなり出来が良く大学もいいところに行っています。
どんな職業につくかわかりませんが、民間でなく国の何かになりたいと思ったところで、
義父からして３親等に当たるのでこちらも無理という事になるんですよね…。

もう怒りしかありません…。

Answer 1

身辺調査がされて割かし厳しいと言われる職業としては、他に検察庁、裁判所、海保、皇宮護衛官あたりでしょうか。自衛隊はわりとざるです。本人が逮捕されても実刑がつかなければ辞めなくてもいいぐらいですから。
防衛省の事務方の官僚は厳しいかもしれませんが。

質問者さんの息子さんは直系、血縁だから影響はないとはいいきれないでしょうがあるとも断言はできません。
何故ならそのようなことの詳細は公にされてないからです。知るのは警察上層部のみで、守秘義務がありますから公にはされません。

仮に警察官に採用されてもことあるごとに身辺調査が入ります。義理父がご存命のうちは昇進や配属に影響がでるかもしれませんしでないかもしれません。

お姉さまの方は直系ではないし、血縁ではありませんから、ノンキャリの警察官や官公庁職員ならまず大丈夫だとは思います。
キャリアだと警察辺りは厳しくなってますから微妙かもしれません。

ただ、不採用・不合格の理由は数字以外明確にはわかりませんから、義理父のことを今からそんなに気にする必要はあまりないと思います。
何度も受けて二次不合格だとか不採用ならもしかして？となるかもしれませんが、最初から諦める必要はないとおもいます。
ただ、世の中には最初から成れないだろうな、と自然とラインが引かれてしまう職業はいくらでもあります。それは仕方ないなと諦めるしかないです。

うちも息子がいますが、鼻炎がひどいのと体の一部欠損から航空自衛隊の戦闘機パイロットとかはもう無理なので、本人や主人が憧れている職業ではありますが、諦めるしかありません。でも仕方ないねと割り切って新たな夢を目指しています。
鼻炎や欠損は明らかに遺伝です。申し訳ない気持ちはありますが、割り切っています。
親は変に固執したり、子供に必要以上に申し訳ない気持ちになる必要はないと思います。

Answer 2

最低でも警察関係は無理だと思います。

Answer 3

どんな職業に就けないか、なんて決まりはありません。
何かで採用不可になったとして、それが何の理由かなんて、わかりません。
お子さんの好きなようにやらせて応援するのが、親の役目だと思います。
親がするのは転ばぬ先の杖を与えることでなく、転んでも自分で起き上がる術を与えることです。
世の中のハードルは仕事のことだけではありません。
それらのどれも親が予測してハードルを避けてあげるなんて、しょせん無理です。
親としてあなたにできることは、生きる力となる教育を残すこと、そして老いてお子さんに迷惑をかけぬように健康面で気をつけることと経済面で負担をかけないことです。