解決済み
舞台、ミュージカルのヘアメイクさんになりたい者です。どれだけネットで調べてもやはり確信に迫るような質問、回答、答えなど、この先の進路どう進むべきかの手助けになるような情報がやはり入ってこなかったので、こういうのは本職の方達に話を聞きたいと思いヘアメイク事務所にメールを送って質問をしたいと思いました。私の住むところは田舎で人の繋がりもそういった関係の人とは無縁でこの手段しかなかったんですが、いきなりホームページに乗っているメールアドレスに事情と質問を書いて質問をするというのは失礼でしょうか? Yahoo!知恵袋でも何度も質問をしましたが全く回答が無いのでこうしてメールを送ろうと思いました。
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いいと思います。別にヘアメイクに限らず、自分がしたい仕事のことをその専門家に問い合わせることは悪いことではありません。例えば「自分は商社に勤めたいと思うのでそういう企業に就職した母校のOBを訪ねたい」と思えば、ツテをたどって相談することはあります。 もちろん日々の仕事に追われて忙しい場合、そのヘアメイク事務所への就職を希望するいわゆるリクルーターからの申し出ではない問い合わせになるなら必ずしも丁寧に対応して貰えるとは限りません。そこは仕方ないですが少なくとも「してはならない」と諦めるようなことでもないです。 「舞台、ミュージカルのヘアメイクさんになりたい」 舞台やミュージカルのヘアメイクという職業はありません。彼らの仕事は「ヘアメイク」です。別に舞台やミュージカルだけに関わっているわけではなく、演歌歌手やグラビアアイドルのヘアメイクもします。そればかりか花嫁のメイクを行ったり、あるいは通常は店舗で客を取る「普通の美容師」として収入を得、オーダーに応じて舞台のお手伝いをするというケースもあります。 確かに「芸能活動に縁がある事務所」というのもありますが、そこだって必ずしも舞台やミュージカル専門というわけではありません。 また「商業高校を卒業した人を雇い、事務所の中で資格を取らせて育てていく」ということはありません。 つまり質問者様がまずすることは「美容師になること。その資格と技術を手に入れ経験を積むこと」です。そう考えるならまずは専門学校のようなところで学ぶのが筋です。そこまでたどり着けばヘアメイクの事務所に就職したOBへのツテも出来るかもしれません。学校には就職課もありますからそういうルートへの近道を案内してもらうことも出来ます。 事務所に問い合わせをするなら似たような回答を得ることになるのではないかと思いますが、そこには「その職業に就いた専門家ならではのアドバイス」もあるかもしれません。そういうものを求めて問い合わせするならそれは悪くないと思います。ただ質問者様の気持ちを伝えるなら美辞麗句を並べ立てただけの定型文丸写しに陥らないよう、自分の言葉で丁寧に書くことです。 「憧れて自分なりに調べましたが、万策尽きてこちらにメールする決意にいたりました」 「万策尽きて」 「決意にいたりました」 当方が学生さんから手紙を頂くと仮定した場合、このような表現を見ると「かっこいい言い回しだけを求めて手紙の書き方という本から丸写ししてきたんだろうなぁ」と少しさめます。もちろん質問者様が日常的にこういう言い回しをしている人ならこのような言葉も自然に出てくるでしょうから、それはそれでいいです。日本語として間違っているわけではありません。 しかしながら質問者様のキャラクターや語彙力も分からない第三者がこのような言い回しを押し付けてくる姿勢には毎回強い違和感を覚えます。自分のことを手紙文作成の権威だと思い上がり、書き方まで指導してくるような回答者に振り回されないようにすることです。
勇気ある行動だ、と感じます 何でもチャレンジしてみましょう 「突然このようなことをお尋ねする失礼を ・お許しください ・実は、舞台やミュージカルのヘアメークさんに ・憧れて自分なりに調べましたが、万策尽きて ・こちらにメールする決意にいたりました・・・」 このような書き出しで送ってみてください
失礼にはならないと思います。 返事がくるかは分かりませんが、質問くらいなら大丈夫です。
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