警察官、消防官、自衛隊、その他の国家や地方公務員はアルバイト等はしてはならず、もし発覚した場合は懲戒処分になる。というの…

Question

警察官、消防官、自衛隊、その他の国家や地方公務員はアルバイト等はしてはならず、もし発覚した場合は懲戒処分になる。というのをニュースで見たことがあります。家庭の事情があれば許可を取ってもアルバイトは公務員の場合一切禁止ですか？

Answer 1

正式な手続きを行って許可が出ればOKです

ただし、収入が発生する場合は俸給(給料)から引かれるので総額は変わりませんよ

例外は「俸給(給料)より収入が多い場合 」ですが、それなら副業を本業にした方がいいですよね

Answer 2

兼業農家など普通にある。
また官僚で文筆家も存在する。

Answer 3

国家公務員法、地方公務員法、どちらの規定も管轄部門の長に許可を取れば副業も認められそうですが、許可されるためのハードルが異様に高そうです。

色々と理由はありますが、一番は公務員として知り得た情報を外部に漏洩させる危険や、公務員としての立場から便宜を図る可能性があるからです。