建築設備士の講習は1日で、25,000円(建築設備技術者協会)ですから、受講した方がいいと思います(私は大昔に独学で合格しました)。 出題の傾向と対策、製図のポイントなどが重要です。 電験の資格を持っているのであれば、製図は電気が良いのではないでしょうか。 コツは延床面積1万㎡の建物を想定しておくことです。 トランス容量は、延床面積でほぼ比例します。原単位を押えておくことと、1万㎡の設備内容を暗記しておくことです。例えば、1万2000㎡であれば、1.2倍すればいいわけです。 また、電気設備は2万㎡を超えると特高受電になる可能性があるので、出題されないと思います(過去問を全て調べたわけではありませんが)。 電気の単線結線図は高圧の場合は割と単純なので、書き易いと思います。それとキュービクルのメーカーを調べて、筐体の大きさも調べておきましょう。 また、ビル管の資格を持っていれば、給排水衛生設備で受験することも考えられます。空調よりは易しいと思います。
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