解決済み
司法試験について。現在大学の附属校に通っています。 私は検察官または裁判官になりたく、司法試験を受けたいと思っています。大学もそのまま行く予定なので、人より多少は勉強時間があると思っています。 でもまだ周りに相談できる人が少なく無知なので教えて頂きたいです。 ①今から少しずつやっておいた(覚えておいた)方がいいのはやはり六法全書でしょうか? ②法科大学院に行くか司法試験予備試験に合格するか、どちらが多いのでしょう。 ③予備試験も司法試験も合格するために、独学でやるのは無謀でしょうか。ダブルスクールした方が受かる確率ははるかに上がるのは重々承知ですが、費用的な負担も、兄が院に出てる分親に頼るのはなんだか申し訳なくて…… 昔からの夢なので、大学受験しない分、ここで頑張りたいと思ってます。
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①今から少しずつやっておいた(覚えておいた)方がいいのはやはり六法全書でしょうか? ⇒六法全書は少しずつ暗記するということを考えているのでしょう。そもそもくそ暗記の対象ではないです。六法はそもそも論文試験場で貸与ですし、法律の使い方がそもそも問題になるので。 ②法科大学院に行くか司法試験予備試験に合格するか、どちらが多いのでしょう。 ⇒今の主流としては、在学中に予備試験に挑戦し、ダメだったら法科大学院に行って受験資格を得るということでしょうね。 まだ司法試験予備試験の合格者は少ないです。それだけ難関ということでしょうね。 ③予備試験も司法試験も合格するために、独学でやるのは無謀でしょうか。ダブルスクールした方が受かる確率ははるかに上がるのは重々承知ですが、費用的な負担も、兄が院に出てる分親に頼るのはなんだか申し訳なくて…… ⇒独学はどう考えても無謀でしょうね。
1、六法には法律家が見て分かる必要最低限の文章しか載ってません。司法試験はその六法の条文から読み取れる学説や構成要件から妥当な結論を考える試験です。暗記も必要なものはありますが全てを暗記するのは無駄というか無理です。2000ページぐらいあります。今もしやるなら善意悪意対抗するとか基礎的な法律用語の暗記のほうが意味があります 2、予備試験の去年の合格者は400人ぐらいです。本試験は300人。法科大学院は去年1500人 3、無謀です。司法試験はとにかく範囲が膨大です。そして二次の論述試験がやっかいです。独りよがりな文章や学者のオナニー学説を書くとどんなに高度な答案でも落とされます。バイトしてお金貯めてでも塾には行くべきです。塾には高得点で合格した先生がたくさんいます
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