どんな職業を選択しようと、自分のやりたい仕事を選んでいたら必然的に低収入になりますよ。一方、実入りのいい仕事を取れるまでには塗炭の修行を経なくちゃなりません。 グラフィックデザイナーというのは資格職じゃないから貴方が看板を上げれば明日からでもなれます。その代わり完全自由競争だから食っていける人は才能と努力と運に恵まれた何十人、何百人のうちの一人だけ。その覚悟のある人だけが目指すべき職業です。XX美大グラフィックデザイナー学科とか○○グラフィック学園になど通っても屁の突っ張りにもなりません。実力だけが試される世界です。 一方、一級建築士は資格試験があります。それなりの大学か専門校を経て限られた人がなれる仕事ですのでそれなりに収入を確保するのは難しくありません。将来独立を目指すなら建築事務所に勤務。そこで腕を磨くといえば聞こえはいいが要は下働き。数年で素養がないと判断されたら永遠にルーチンワークしか任されません。 もう一つは建設会社に入社すること。収入は保証されますが生涯サラリーマンになる覚悟でないと勤まりません。
グラフィックデザイナーと一言で言っても、自分の好きな「作品」を作って売るのと、人に言われて「商品」を作る職業デザイナーとは大違い。 おそらくキミの目指したいのは前者だろうが、それは芸術家を目指すのと同じことだよ。 オレは趣味で作品作ってるけど、仕事で強制的に作らされるんじゃモチベーションなんてゼロだろう。 それに、アーティストなら売れないことには収入ゼロの無職だかんね。
やりたい方を目指すべき(^^)
グラッフィックデザイナーでも大手企業で活躍されたり、個人でも才能が有り、経営のセンスもあれば高収入の方もいるだろうし、一級建築士でも小さな事務所や工務店、個人事務所の場合、思うような収入を得れない方は沢山います。 どの職業でも、同じような事が言えます。グラッフィックデザイナーになりたいなら、勉強し努力されればと良いですね。
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