何年も前ですが、外資系航空会社の客室乗務員をしておりました。 語学の他に…とありますが、救命・蘇生などの医療系の資格とか、手話や介護、子供関係などの福祉系の資格があるといいかもしれません。 本当は、ナースが最強なんですけどね^_^; ここからは余談です。 客室乗務員というと、みなさんすぐに、 英語!!海外三昧!! と、思われるのですが、実際は、語学力なんか勉強すれば誰にでもできるので、そこまで重要視しません。 なのに、なぜ、toeic600という採用基準があるかと言うと、飛行機という特性上、専門用語に英語が多いため、多少英語が出来た方が研修をサクサク進められるから。というのが本当の理由です。 日系エアラインのキャビンなら、国際線でも普通に日本語使ってますから(笑) つまり、語学力なんか、二の次です。 それを知らない受験生は落ちます。 ここで勝つには、語学以外の武器が必要です。 それは、立派なものじゃなくていいので、目立つ。または役立つものでなくてはいけません。 先輩は、面接官に、「今までに困ったことはありますか?また、その時どんな対処をしましたか?」 と聞かれ、 「つい先ほどストッキングが伝線してしまって。それでも面接では堂々としようと思います!」 と、言ったそうです(笑) 目立ったと思いますよ~(笑)
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