解決済み
バイト探しについて 質問します。 LINEバイトで探したことありますか? そして結果はどうでしょうか?じつはスマホが普及しての 始めての仕事探しなので ちょっと困っているというか? このままやっていいものなのか? 考え込んでしまっています。 どうだったでしょうか?
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求人を出す側からすると、LINEバイトは非常に魅力的な媒体です。 一般的な新聞折り込みやフリーペーパー等が固定の掲載料金であるのに対し、LINEバイトは応募課金制なのが特徴だと思います。 応募が成立した場合にだけ料金がかかります。履歴を追いかけることのできるスマホならではのシステムです。企業側としてみれば、応募がなかったら料金がかからないわけで、無駄がないのです。 欠点があるとすれば、大勢を雇いたい場合には向かないということです。相場としてだいたい10人くらいまでの応募ならLINEバイトの方が安いんですが、それ以上の応募があると他の媒体より高くなってしまいます。 つまり。 働きたい人の側からすると、小規模な事業所を狙って仕事探しをしたい場合にはLINEバイトが有効と言えるということです。逆に、短期間に大勢を雇い入れるような仕事を探す人にはあまり向かないということになります。イベント会場の仕事とか、デパートや遊園地のような大きな事業所で働きたい人は、タウンワークやバイトルの方が有効な場合が多いと思います。 それと、別の視点。 何しろ、LINEバイトの応募課金制は、「応募が成立した時点」で課金されるのです。採用するかどうかはその後の話。つまり、もし不採用にして次の応募を受け付けると、またお金がかかってしまうのです。 ただでさえ小規模事業所が多いシステムですから、相手はなるべく余分な経費をかけたくないはずです。ということは、よほど変な人だったり、条件面の希望がかけ離れたりしていない限り、なるべく採用したいと思うのが普通です。 そういう意味で、他の媒体よりも採用率が高くなる可能性は十分あると思って良いと思います。もちろん、企業側の考え方にもよるので、あくまで可能性ですが。 いずれにせよ、今の主流はスマホです。 もちろん昔ながらの新聞折り込みやハローワーク、近年増えたフリーペーパーもまだまだ有効ですし、ほとんどの媒体はインターネットと並行しています。 また、パソコンが家族や職場でシェアされていることが多いのに対し、スマホは完全に個人なので、応募者のプロフィールを登録しやすいというメリットがあります。採用担当者としては、電話口でいちいちメモを取りながら名前や連絡先を聞く手間が省けるし、忙しい時に無理に対応しなくても良いのです。 特に接客業の場合、ある程度流行にアンテナを張っている人が求められることもあります。そんな時、パソコンやスマホをしっかり使いこなしている人が有利にならないことはないと思いますよ。
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