長文です。

Question

長文です。私は、就職活動中の学生です。
ESに書くエピソードが全くなくて困っています。

私は、大学一年の時から小さな芸能事務所に所属し、昔からの夢だったタレントを目指していました。

しかし、仕事と言っても写真教室のモデルやドラマでエキストラのようなことをしていただけで、何の実績もありません。アルバイトのような感覚でした。

オーディションも何度か受けましたが、受かりませんでした。

私は、大学を卒業してもタレントを目指し続けるつもりだったのですが、
事務所のタレントのマネジメント部門がなくなることになり、移籍できる事務所も見つからないので、
就職活動をすることになりました。

しかし私はサークルも入っておらず、アルバイトも短期のアルバイトをいくつかしたことがあるだけです。ゼミでも特筆に値することは何もありませんでした。

役者や歌手を目指していたわけではないので、オーディションに向けて努力して何かを練習したことはありません。
すこし発声練習をした程度です。

自己PRや長所は何とか書けるのですが、
学生時代最も力を入れたこと、誰にも負けないこと、チームで成し遂げたことなどを聞かれると困ってしまいます。

一応今まで書いたエントリーシートは全て通過しているのですが、話を盛って書いてしまっているので心苦しいです。

本当の私で、本当の話だけで勝負したいのに、本当に私には何もありません…。

私のように何もなくても就職できるのでしょうか？
何か私でもエントリーシートが書けるヒントのようなものがあれば教えてほしいです。

Answer 1

もっちゃったかぁ…やっちまったなぁ。つっこまれるぞー（笑）

何もなくても就職できるのでしょうか？
ってネタですか。
こんだけ経験されていて何もないとか笑いますよ。

あなたは何か勘違いしておられる。

ESや面接はすごいことしましたよアピールタイムじゃないですよ。

もしすごい経験をしていないのを気に病まれているのなら、もう過去なので自分の力で変えられないので、考えても無駄なので切り替えます。

これから変えられるところに注力しましょう。

ヒントをお伝えいたします。

①「内定を得られる人＝自分とその企業の共通点をたくさん見つけられる人」

はい。

なんか、恋愛とかといっしょですよね。共通点を見つけるんですよ。
たとえばA社はリスキーなM&Aを繰り返してきたなら、「チャレンジング」ですよね。もしあなたがチャレンジングな人であれば、「私とあなたって同じですね」とこうなるわけです。それに加えてM&Aの話もできるので時事もカバー。一石二鳥。
うん。ようはニュースみましょう、新聞読みましょうということですね。

②「弱そうなエピソードは２つ3つくらい束ねて説得力を持たせる」

はい。

たとえば忍耐力があります、とアピールしたい時は、「単調できつい練習もこなしてきました」「バイトのピーク時はこうこうして乗り切っていました」「なんとかかんとか」という３つを重ねてみる。

③「第一印象は最強の武器」
タレントを目指されていたとのこと、ご自身で思われているよりも、見た目というか、第一印象の見せ方は普通の人よりも長けていると思います。これってとっても大事です、武器。

以上。