解決済み
大学で社会学、ジェンダー論を学びたいです。 しかし将来の夢、就きたい職業が決まりません。 「ジェンダー論 仕事」と調べると「カウンセラー」と出たのですが、カウンセラーになるには医学も学ばなければならなくなります。 私は一般企業の事務に就こうと考えていました。 ですが事務だと志望理由はならないとも考えました。 しかし今の私には医学を学ぶための金も学力もありません。 ジェンダー論を活かせる仕事というと何があるのでしょうか? 志望理由書にも書かなければならないので回答お願いします。
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大学、特に文系の大学で学ぶことって、 仕事には直接役立ちません。 大学側はそのことを十分承知しています。 ですから、 大学で学ぶ学問と将来就きたい職業を無理やり結び付け、 志望理由書に書き込む必要はありません。 志望理由書には、 その学問に惹かれた理由をそのまま書けばいいのです。 あなたは、大学での学問って、 就職の手段でなければならないと思っていませんか? とんでもない。 大学、特に文系の大学で学ぶことって、知識と教養。 就職とは切り離されているものです。 幅広い知識と教養を身に着け、視野を広げれば、 卒業後どんな会社に就職しても、 適応してやっていけるはずです。 大学はそういう総合力を学ぶところなのです。 …余談。 あなた、大学で社会学やジェンダー論を学ぶのに、 「一般企業の事務」に就きたいのですか? どうして「事務」なんですか? イマドキの事務って、非正規社員の仕事ですよ。 別にカウンセラーを目指す必要はありません。 (カウンセラーってフリーターみたいなものです) せっかく4年制大学に進み、立派な学問をする予定なのですから、 どんな会社でもいいです。 正社員として就職し、責任のある仕事を全うして下さい。 それが、大学で学んだ社会学やジェンダー論を活かす、ということです。
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