解決済み
私は精神保健福祉士→社会福祉士という順番で取得したため、 両方とも『一般養成施設』でした。 ただ、精神の方はまだ、実習が2週間の時代で、 実習をやって、取得しました。 まず、勉強、ですが、 大きく3本、もしくは4本立てになると思います。 ①レポート、もしくは課題提出のための学習 ②スクーリング ③試験対策 ④実習 この④の実習の有無は大きいと思います。 ①に関しては私は 精神の時はレポート、社会福祉士の時はマークシート課題、でした。 これについてはほとんど、勉強していません。 レポートは仕事の事例を使って、1時間半ほどで仕上げてました。 マーク課題は分からない問題があると、 調べなくてはならない分、時間がかかりましたが、 でも、その課題提出の時だけです。 ②は出席すればいいです。 ただ、仕事場との折り合いをつけなくてはなりません。 私の場合、仕事は折り合いがついたのですが、 託児(といっても小学生でしたが)の折り合いがつかない日があって、 振り替えてもらいました。 多分、何かの学校行事とかだったと思います。 ③1日4問をノルマに試験1ヶ月前は勉強しました。 4問なら、忙しくても眠くても出来るからです。 もちろん、それ以上、やる日もありましたが。 ただ、業務の中に学びはありました。 仕事をしながら、「この方の疾患は○○で・・・」とか 「この方は要介護いくつだから・・・」とか 「この方の使っているサービスは○○と○○で・・・」とか 学んだ知識と現場の仕事を行き来させて、 仕事をしながらの勉強をしてきました。 ④精神の時は2週間の実習はしましたが、 これもやっぱり、育児との折り合いで、つまづきました。 私はひとり親だったので、 夜、子どもを見れる人がいないわけです。 なので、当直が出来ず、実習側は理解してくれたんですが、 学校側とはちょっとモメました。 「そういうことも考えて、入学時期を選んで・・・」 「障害のある子なので、何歳になったら、自立、ではないです。 そんなことを言っていたら、一生出来ません。 そういう方の支援をするための資格ではないのですか?」と。 主様も病院で働きながら・・・なので、 仕事の中に勉強も事例もあると思います。 仕事をしながらの方が楽に学べると思います。
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