刃物研磨機について リョービやマキタ、日立などで販売している刃物研磨機（レコード盤のような砥石が電動で回転するもの…

Question

刃物研磨機について

リョービやマキタ、日立などで販売している刃物研磨機（レコード盤のような砥石が電動で回転するもの）の砥石について教えてください。主に『包丁の荒研ぎ』の為に購入を考えております。
これらの研磨機の替え砥石は規格品でしょうか？
ノリタケやキングなどのものが使えるのでしょうか？

荒砥だけ使いたいので、購入の容易さを一番に求めております。
もちろん、回転砥石なので『振れない』等は大前提ではありますが、、、

各社、外径が違っていて二の足を踏んでおります。

また、お詳しい方いらっしゃいましたら、機種の特徴やお勧めポイントなどアドバイスをお願いいたします。
レコード盤でなく両頭グラインダーの方が良い。と言ったご意見も頂きたいです。

以上、よろしくお願いいたします。

Answer 1

電動式の研磨機は、なかなか素晴らしいですよ。
私は、水研王という機種を使っています。
バームクーヘンのようなグラインダーが、水槽で回転しています。
これで包丁やハサミを研ぐと、素晴らしい切れ味がもどります。
乾燥したグラインダーでは、発熱で焼き戻しが起こるので、ダメです。
ホームセンターで、よく検討することです。
それから、砥石の交換は、出来れば、それはそれで良いでしょう。
しかし、交換については、あまり重点を置かないことです。
砥石が減って交換する必要は、あまりありません。
ただ、下の方のように、砥石の種類を変えるなら、話は別です。
しかし、交換は面倒です。
安い機種を複数購入する方が、実際は楽だと思います。

Answer 2

質問から察するに
中砥、仕上げは砥石を使うということですね

つまり、荒砥石も使えるという前提で一つの提案をします。

おそらく、
凹むので、面直しが面倒・勿体ないので
回転砥石を使いたいということだと思います
（全く違ったら失礼）

同じ荒砥石を二つ買います
常に縦に連結して使い、
定期的に前後を入れ替えます。
A
砥
石
A’
B
砥
石
B’

↓

B
砥
石
B’
A
砥
石
A’

これだと、ほぼ均等に減らすことが出来る上に、
荒砥石同士をすり合わせることで、面直しも可能です
専用の木台は必要になりますが。

回転砥石も真ん中が凹むので結局は同じだし、
むしろ面直しは大変ですよ