SE業界(システムエンジニア)の就活における筆記試験とは。 現在就職活動中の大学三年生です。今月末から、SIerの…

Question

SE業界(システムエンジニア)の就活における筆記試験とは。

現在就職活動中の大学三年生です。今月末から、SIerの個別の企業説明会と一次選考(筆記試験)が始まります。SIerを含むIT業界では筆記試験などの適性検査はCAB･GABが多いと聞きましたが、一般常識(数学、社会、漢字、四字熟語等？)を出す会社も多いのでしょうか。

選考を受ける予定の会社の一つに｢一般常識筆記選考｣と記載されているところがあったのですが、これは一般的な適性検査のことを指しているのでしょうか。それともマスコミ業界などで課されることが多い一般常識問題のことでしょうか。

実際にSIerの選考を過去に受けられたことのある方や、業界の選考に詳しい方がいらっしゃいましたら回答頂きたいです。

Answer 1

メーカー系SIer勤務の者です。

40社以上(うち半数以上がSIerかソフトハウス)の選考を受けた私の経験から意見を申し上げます。

GABを利用するのは主に商社系です。システムエンジニアというよりセールスエンジニアを募集しているような会社が良く用いていたという印象です。
GABの特徴は詳細な性格診断です。SPIに比べても非常にはっきりと結果が出ます。その診断結果を妙に鵜呑みにした面接を良くされました。
私はGABを用いる会社の印象はよくありません。

同じSHLのCABはプログラマー寄りの募集をしている会社に多かったです。CABを用いる会社は点数足切をよくやります。
数理パズルが苦手な人は面接にさえ行きつきません。

一番ポピュラーなリクルートのSPIを用いる会社は学力考査と面接のバランスよく見てくれて私の印象は一番いいです。
現在の勤務先もSPI利用企業です。

色々、受けて自分で確かめてみるのが良いでしょう。
就活頑張ってください。

Answer 2

一般常識のテストある会社ありますよ。
適正検査とは別にです。