解決済み
薬学部出身で、「JA」 (昔の表現なら、「農協」のほうがわかりやすいでしょうけど) に就職した人もいるようです。 JAといえど、21世紀の現在、『農業に関連することが中心』というわけではなく、普通預金、定期預金、外貨預金、投資信託、生命保険、がん保険などの占める割合が高いでしょうから、その人はそちらの分野の仕事も扱っているはずです。 理系の学生だからといって、将来、多くの人たちが『研究職』として就職するわけではありません。 学部 + 大学院で学んだ理系の知識・技術を生かした職業に就く人、という感じで「範囲を広げる」としても、ほぼ100%の人が技術系の職業に就くというわけでもないでしょう。 大学院進学までしていても、いわゆる『文系就職する人』は確実に存在します。 つまり、そういう就活に成功している人は確実にいるのです。 残念ながら、上記の薬学部出身者の話は、知人から聞いただけで、私が直接知っている人ではありません。ですが知人が私にウソをつく必要はありませんから、実際にそういう人生を歩んでいる人はいるのでしょう。 薬剤師国家試験に2回か3回か落ちて、「もういっそのこと、薬剤師になるのを止める!(止める、というか、そもそも諦めざるをえないわけですが)」と、大きな方向転換をして、JAに対して就職活動して、見事に就職したそうです。
なるほど:1
その会社が農業関係の取引先を持っているなどで農業に関する知識が求められるなら、有利になるでしょう。 実際に会社が求めている人材は分かりませんので、必ずしも不利になるとは限りません。 ただ、貴方がそれを不利と考えて、有利になるために何かをする気なら、した方がいいでしょう。
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