解決済み
会計基準などの本は毎年4月に市販で改正版が出ますか?簿記論や財務諸表論の勉強するにあたって必須になってくる会計基準書や会計原則ですが、まだまだ改正されまくりで1年ですごくかわります。この前も連結F/Sに関する会計基準が大きく改正され、日商簿記をでも改正論点が出ました。 日商簿記や税理士試験などは、その試験が開かれる年度の頭の会計基準が適用されます。例えば6月と11月に試験があって、6月と11月の両方ともその年の4月の会計諸則を適用し、11月試験には8月に改正された論点は出ません。というか4月のルールを適用します。もしかしたら施工されるのが決まって4月からなのかもしれませんが。 というわけで、2017年4月から毎年、受験生でも社会人になっても会計法規集を買おうと思っています。 簿記1級を学習して、○○に関する会計基準、B/S原則、P/L原則、原価計算基準あたりがすべて載っている会計法規集が必要だと思います。少なくとも簿財までは。電子書籍だと第一法規が有名で、電子書籍の方が改正してもデータを更新するだけなので楽だし電子書籍なりのいいところがありますが、寝る前とかも勉強したいので紙媒体のものを探しています。 もっとも簿記1級の教科書に載っていた法規はすべてネットにPDFで載っているのでそれを印刷してしまえば早い話ですが、お金を払ってでも購読したいです。
388閲覧
会計に関する法規集で一番詳しくかつ実務者(公認会計士、上場企業会計担当者)向けは次です。毎年3月に年度改訂版が出ます。ただこれは、詳しすぎて受験者にはオーバースペックかと思います。 https://www.amazon.co.jp/%E4%BC%9A%E8%A8%88%E7%9B%A3%E6%9F%BB%E5%85%AD%E6%B3%95/s?ie=UTF8&field-adult-product=0&page=1&rh=i%3Aaps%2Ck%3A%E4%BC%9A%E8%A8%88%E7%9B%A3%E6%9F%BB%E5%85%AD%E6%B3%95 逆に4月1日現在での編集ということになると、実際の発売は早くても5月下旬になるので、勉強には間に合わないでしょう。 以下は極めて示唆に富んだブログですね。 http://bokiblog.com/209
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る