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プロの写真家って被写体をどれか一つに絞るのが基本なんですか? そもそもプロになろうとしたらどれかに特化した方が良いんで…

プロの写真家って被写体をどれか一つに絞るのが基本なんですか? そもそもプロになろうとしたらどれかに特化した方が良いんですか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(10件)

  • ベストアンサー

    どんな職業(プロ)にも専門家はいますが、基本的な技術や知識は必要で、それを身につけたうえでさらに細分化された専門分野にいくのが普通です。 医者にも外科医、内科医、眼科、皮膚科、麻酔・・・などいろいろあって、外科でも脳外科や消化器や整形などいくつも細分化されています。脳外科医だからそれ以外の知識が不要であるはずがなく基本的な技能や知識があってその上に専門があります。 でも田舎の町医者なら内科も泌尿器も小さな手術もやってくれます。これはこれでオールマイティな医者で脳外科医より劣るわけではありません。切り傷を縫うテクニックは心臓外科医より上かもしれません。 写真だって同じでしょう。風景やポートレート、物撮りに特化したプロもいれば、学校の遠足に付いていって子供の笑顔を撮るアルバムカメラマンもいますし、呼ばれたらどこへでも行きレベル以上の写真を撮る人もいます。でも基本は同じですから、全部を学んだ上で自分の専門を決めてもよいし決めなくても良いのだと思います。 写真と医者の違うところは、写真は資格無しで誰でもできるという点で、ハードルが低い・・・だからプロを自称する人もピンキリなんだということです。

  • 何でも撮れる人と一つの分野を専門でやってる人 仕事を頼むなら専門でやってる人に頼むってことです。 「自分は○○の写真を専門でやってます」ってアピールした方が仕事頼む方としては分かりやすい 本当に何でも撮れる人もいるんですけどね

  • 被写体が変わっても理屈は一緒だったりはしますので撮れますが対象や、それこそカメラマンによっても仕込む手品が違います。 例えば、料理撮影では塩やグリセリン等を用意しますが、目指すモノが一緒でも専門家だとネタ自体が違うかも知れません。 写真とは見えない所に各々のコダワリがあります。 専門家には敵いません。 私は何でも撮りますが、クライアントから見れば一つを撮り続ける専門家の方が信頼できる存在です。 撮れると極めるとでは、大きく意味合いが変わります。

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  • 本当のプロは、おおよそ全ての写真術を知っていて、何でも撮れる。 その中で、自分の得意を見出したものに特化する。あるいは、その時代に合った写真を選択する。

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