小規模の会社の場合、シニアのほうが良いんですか？

Question

小規模の会社の場合、シニアのほうが良いんですか？30人から50人程度の小さい会社に働いてみて、60歳を過ぎても事務員をしていて、時には受付嬢をしていたりお客様にお茶を出したりします。
経験値が高いので「その64歳じゃないと出来ない・わからない仕事」みたいなものの存在しています。
64歳なので病院に行くことも多く、老老介護で実親の介護で電話がかかってくる等で席を外したりします。

引き継ぎする様子もなく新人も来ないので、おそらく65歳を過ぎても受付嬢兼事務員を続ける気配です。

小さい会社にとってはシニアの方が教えることも必要なく、安く雇えて良いことだらけなのでしょうか？

他の部署にも営業事務をしている61歳などもチラホラいます。
若い男性は士気が下がると言っていますが‥。

古い昭和体質（PCで管理してるのに手書きも止めない等、男尊女卑）から刷新できず迷惑に思ってるのは自分だけでしょうか？

Answer 1

業務上支障がなければ、そのままでしょう。逆に言うと長く勤めれる良い会社です。年金受給も６５才、貴方が受給する頃にはもっと上かもしれません。老人の働くところは少なく、会社を追い出されると受給までどうするのでしょう？その頃入社した若者から思われるわけですね〜〜。「年寄りがまだ居るよ〜」ってね。そして、古い昭和気質に「入社したい」「働かせて」と言ったのもご自身。不満なら辞めるか、変える立場になるかです。いずれにしろ、会社は貴方に今の業務をさせる為に雇ったのであって、人事や社内体制を刷新するカウンセラーとして雇ったわけではありません。提案はできますが、過ぎると要らない人材と思われます。ご注意を！