解決済み
地方公務員について質問があります。地方公務員には初級や上級があると思うのですが、この二点の違いは給料の違いや年齢の制限などがあるのでしょうか?あと、こういう質問はいかがと思いますが、公務員は全部が全部じゃないと思うのですが、公務員=仕事のノルマがない。というのは本当でしょうか?要するにリストラもないわけだから、自分のペースで与えられた仕事をすればいいのでしょうか? よろしくお願いします。
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現在、地方公務員では、初級・中級・上級といった区分は無くなって来ており、 国家公務員に準じた、Ⅰ種(大学卒業程度)・Ⅱ種(短大卒業程度)という区分になって来ています。 初級と上級の違いですが、もちろん初任給は違いますし、 受験可能年齢も初級は20歳(高校卒業程度)ぐらいまで、 上級(大学卒業程度)は33歳ぐらいまで、です。 それで初級と上級の決定的な違いは、40歳ぐらいからの昇格に差がある事です。 上級職の職員は早ければ40歳で主任(課長補佐)クラスに昇格出来ますが、 初級職では、早くても44~45歳にならなければ、主任(課長補佐)クラスに昇格出来ません。 また、公務員にはノルマが無い、と思われている様ですが、 現在では、成績評価制度というものが導入されており、1年間の仕事の実績に応じて、 給与に差を付けられる様になっております。(但し、全国全てではありませんが) ですから、毎年4月に個人目標が設定され、目標に達せば給料は上がるし、目標を下回れば 給料は上がらず、最悪には下がる可能性も有ります。
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