さきほどワイドナショーで「新社会人に聞く理想の上司」で内村さんと水トアナが1位になっていて、それを受けてスタジオのコメン…

Question

さきほどワイドナショーで「新社会人に聞く理想の上司」で内村さんと水トアナが1位になっていて、それを受けてスタジオのコメンテーターは「甘えてる」とか「怒られたくないんだろうね」という意見が飛び交っていました。そこでわたしは思ったのですが、日本の社会ってあまりにもギスギスしすぎてませんか？社会は厳しくなければいけない、というのは誰かが決めたことなんでしょうか。プレッシャーを与えることによって良い仕事ができる場合ももちろんあると思いますが、のびのびとさせることによって良い仕事ができる場合もあると思います。悪い行いをしたとき、なにか失敗をしたときに、なにも注意しない上司がいいと言ってるわけじゃありません。叱ってくれる、正してくれる上司であれば、必要以上に厳しかったり怒りっぽかったり嫌味っぽかったりする必要はないと思います。みなさんはそのへんどう考えていますか？いろんな意見をお待ちしています。

補足

もちろん人間なのでストレスが溜まり、他人につらく当たってしまうことはあると思います。それ自体がいけないと言っているわけではなく、「社会は厳しくて当たり前」という考え方が根付いている現状についての問題提起です。

Answer 1

このランキングを見て文句を言っている上司達は、世代の感覚に逆らって厳しく叱った結果、部下が離れてしまったら、どうするつもりなんでしょうね？
上司の役目は組織を導くこと。世代の傾向を掴んだうえで、適切な指導を心がけるべきだと思います。

それにアンケートなんてものは所詮人気投票です。

同じ明治安田生命の調査では、上司が選ぶ理想の女性新入社員は「新垣結衣」となっています。
ランキングを見て「甘えてる！」なんて言っている上司が、新垣結衣に投票していると考えたら笑っちゃいますよね。

Answer 2

私が今働いてる職場は厳しい人がいません。

それならのびのびと働けているかと言われるとノーですね。

叱る人がいないと個々が自由に動き出してしまい統率がまるでとれてないのです。

ある程度の「上司に合わせる」というのをしないと他人に合わせる能力が育たないんです。

それで結果的に他の従業員の感情に流されてしまい
かなり面倒です。
同僚のご機嫌とりに時間をとらないといけないんですからね。
仕事がまるで進まない……

ギスギス感まではいかなくていいから
ある程度の厳しさは必要だと思いますよ。

Answer 3

理想の上司のランキングを見ると、まず前提としてどうしてもメディアの露出度が高い人がランキングインすると思います。そしてドラマで演じた役の影響や番組の司会やアシスタントをしてる人、スポーツでトップクラスの活躍をしてる人が上位に来る傾向にあります。

なのであまりテレビに出る人で、怒りっぽい人やましてや暴力的なひとなんていないですから自ずとそういう結果にはなりやすいだけで、単に甘えてると言う事でも無いと思います。それに上司が選ぶ理想の新入社員何かみても、怒りっぽい人なんて出てこないのですしね。

Answer 4

お金を給料という形で頂くのだから、それに見合った働きを要求されるのはごく当然ですよね。私はいつも給料を頂く時は「それ相応の仕事が出来ていただろうか？」と思います。

今は内職で歩合制の仕事なので分かりやすいですし、納得しやすいです。
でも以前パチ屋で基本給が毎月決まっていた場合、出勤日数は満たしていてもその内容が「本当にこれだけ働けていたのか？」といつも自問自答していました。

また役割分担が決まっている所もあると思います。たとえば係長クラスがものすごく厳しくて、課長クラスは「まぁまぁ」とフォローに回るなど。（逆パターンもあり）

優しすぎてもなあなあになりすぎてはいけませんし、厳しすぎてストレスになってもいけない…バランスが大事ですね。

飼い犬だっていつもハーネスをギリギリと引いていたらストレスで噛み癖がつきますし、かと言って自由にするばかりでは飼い主ですら言う事を聞かなくなります。まさに飴と鞭の使い分けです。