司法書士の方が行政書士より相当難易度の高い国家試験となっています。 http://www.geocities.jp/dajare123/level.html・・・・・参照 行政書士も合格率は低いですが、法律系国家試験は合格率は参考程度で実質を表していません。分母が全く違います。たとえば、司法試験や弁理士試験や司法書士試験を受験してた人が、一次や二次試験で諦めて、行政書士試験を受験するような場合、司法試験や弁理士試験や司法書士試験の受験は、合格率には反映されません。行政書士試験は、後がありませんので、受験した人がそのまま合格率に反映されます。 また、司法試験や弁理士試験や公認会計士試験の合格者は、受験しなくても行政書士の登録をすることもできます。司法書士試験の合格者は、行政書士試験合格しなければ、登録できませんが。 下の方も書かれておられますが、実質的には形式的とはいえ、 最後の関門として一応、口述試験までありますからねと言われているように、 司法書士試験の口述試験は、一応、形式的に受験者の適性などを視るための試験になっていますが、そこは、弁理士試験の口述試験と大きく異なるところです。弁理士試験の口述試験は受験者の適応等を視る試験ではなく、能力達成度を視る落とすための試験になっています。
断然司法書士です。合格率2%程度で、刑法もあります。
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