解決済み
3月から就活を始めるものです。エントリーシートに書く自己PRとして友達に勉強を教えていたことを書きたいと思っているのですが、バイトやサークルでの経験の方が印象がいいのでしょうか?
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こんにちは。いよいよ就活ですね。うれしいことも辛いこともあるとは思いますが、前向きに頑張ってくださいね。 さてあなたの質問ですが、どこで教えていたかはあまり意味がない話です。たとえば、あなたが持っている自転車の良さについて考える場合、地元の自転車屋さんで買ったのか、それとも量販店で買ったのか、それらは殆ど影響をもちませんよね。 今の状態はどうなのか? メンテナンスはどういう風にしていたのか? といった具体的な中身が重要になるわけです。 ですので、効果的なテクニックに走りたくなる気持ちはわかりますが、まずは十分な材料集めから始めましょう。友人に勉強を教えたのであれば 1.教えてあげた主要な友人メンバーを列挙 2.誰に何を教えたのか? 3.どういう目的で教えたのか? 4.教える際に行った工夫、努力、成果。 5.それに関する自分の気持ち、適性の有無に対する自己評価。 これらをまずは材料でそろえてみるのです。そして、主要な点や内容の共通点をまとめていくと良い自己PR文ができあがるでしょう。 たとえば「私は理系科目を友人に頻繁に教えて参りました。相手が理解し損ねている点を論理的に推察し、明快に指導する力が私にはあり、発揮して参りました。また、困っている相手を支援する気持ちが私にはあり、その気持ちを副部長として●●サークル運営にも発揮致しました。」 上記の例文では、論理的思考力、相手のニーズ察知力、指導力、実践力、貢献マインド、マネジメント力、自己理解力、敬語力、知力、短文章作成力等をPRすることができますね。 自己PRは相手があって行うものなので、相手が自分にどんな可能性・スキル・人物像を求めているのかをなるべくはっきりさせたうえで、それに合わせた内容で作成するようにしましょう。 最後に。誰かに教えてもらった自己PR文は、絶対にそのまま流用しないようにしましょう。書類が通っても、面接の場にて必ず見抜かれます。(あなたが行きたいような企業ならば) どうせ自己PRの内容を踏まえたコミュニケーションを面接の場にて行うことが非常に多いのですから、先ほどの「しっかりとした材料集め→分析しつつまとめる→文章化・面接での伝達」という、本当にめんどくさいながらも王道であるプロセスを踏んでみてください。 うまくいくといいですね。成功を祈っています。では。
どれくらい中身がしっかりかけるか次第です。
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