無料相談 よく市役所などで司法書士や行政書士の無料相談をしていますという内容のお知らせがあります。 相談する側は…

Question

無料相談

よく市役所などで司法書士や行政書士の無料相談をしていますという内容のお知らせがあります。
相談する側は相談は無料で依頼する場合は有料ですよという事だと思うのですが、1.依頼する場合は担当してくれた人になるのか。
2.市はどのような基準で頼んでいて、毎回違う人なのか同じ人なのか。
3.相談に来てる士業の人に対して手当て等は市などから出ているのか。

なんだか無料相談だと何も依頼がなければ士業の人は１日をタダ働きで無駄にしてしまうのかと疑問に思いまして。よければ教えてください。

Answer 1

あくまでも一般論的なことを書かせていただきます。

１．原則として、相談内容が、その書士の専門分野に合致していれば受任する。
ただし職域や得意不得意の関係で断られたり、適切な相談機関や専門家を紹介されることもあります。
また受任可能な業務でも、開催場所の規則等で、無料相談会のその場での受任が禁止されていることがあるので、その時は後日その書士の事務所等に行って正式に依頼することになる。

２．原則として当番制なので、毎回違う人と思って差し支えない。
また専門家の選任は市では行っておらず、各地の書士会が行っているが、基本的に「その時間帯空いてるから私やります」という立候補制。

３．普通は市からは出ておらず、書士会から日当が支給される。
ただし主催団体などによっては日当もなし。
もちろん出る側もそれを承知で参加している。

Answer 2

１、相談のみが原則で、依頼なら後日に個人的にする。
２、地域の弁護士や司法、行政の参加者募集をする。基本的に応募者が参加する。
３、手当は出ない、士は、それにより、仕事にありつける機会を得る。
（士が相談者に名刺を渡すのは、その意味もある）

相談者の相談に乗って依頼を受けられれば、営業効果があるので、
士にとっては有意義です。

なので有能な士の参加応募士は、少ない、若い人、インターン的な人も多い。
だが、実務体験や、予行演習的な効果があるので、無報酬でも実は有る。

また、所属事務所から、行ってこい、と指示される場合も多いｗ

Answer 3

seibaisiteyaru4444は頭のお菓子い基地外だから相手にしない方がいいですよ。

Answer 4

そりゃいくらかの給料というか手当は税金から出てるでしょ。頼みたいならその人になると思います。私は何回か利用しましたが、その弁護士に依頼したのは1回だけです。