国家公務員一般職の転勤について質問です。 国家公務員試験の受験を検討している女です。 外国語が話せるので、その能…

Question

国家公務員一般職の転勤について質問です。

国家公務員試験の受験を検討している女です。
外国語が話せるので、その能力を活かせる税関か入国管理局への就職を検討しています。

実は現在、長年交際している婚約者がいるのですが、彼が中部地方の某県庁勤めのため、私もいずれはその県内にある税関もしくは入国管理局で長く働きたいという希望があります。

しかし国家公務員は一般職でも中部地方での採用であれば、中部地方内を転勤しなければならないと聞きました。

そこで質問なのですが、女性で既婚者の場合でも、やはり国家公務員に転勤はつきものでしょうか?
国家公務員でも職種によっては転勤時に職員の意向を聞き入れたり、転勤がほとんどない場合もあると聞いたのですが、税関や入国監理局の場合はどうでしょうか?

ご存知の方がいましたら、情報を頂けますと幸いです。

Answer 1

男女機会均等なので
女性だけ優遇はありません。
それが公務員のメリットでありデメリットです。
昇進をあきらめてずっと
万年2級のままでよければ多少は考慮してくれます。

Answer 2

税関よりも入国管理局（審査官、事務官、警備官とも）の方がはるかに転勤が多いです。それは、
１.税関には組合があるが、入管にはない（審査官・事務官はあるが弱い）。
２.審査官は独任官庁（調べてね）で、個々の権力が強いので、特定の地方に長期間勤務させられない。
という背景があります。
なお、入国管理局職員同士の結婚であれば、夫婦セットでの転勤は認めてくれます。

Answer 3

あなたの働き方によるのではないでしょうか？
キャリアを積んで上に行きたいと思うなら転勤は止むなしですよ。
出世やキャリアアップを望まないのであればそういった働き方を選択して
それを上司に伝えておけばいいと思いますが。
個人的な家庭環境や家庭の意向は聞き入れないでしょうね。
そんなこといちいち聞き入れてたら組織が成り立たない。
結婚後の働き方を変更するしかないでしょうね。