解決済み
かなり昔の事ですが、どうしても気になる事があります。 20年位前に貸し店舗で飲食店を営んでいました。1階が店舗2階が住居になっている建物です。新築で入居しましたが、霊感の強い人は必ず店舗のほうで「何かいるよね」「誰かが後ろを通って行った」等など言われ私も誰もいないのに視線を感じたり、なんとなく嫌な感じがありました。2階の住居は住んではいませんでしたが、ちょっと仮眠すると悪夢にうなされたり。霊感のあるAさんはトイレの前に誰か立っていたのを見たり。 私の気になるのはこの2階でBさんが玄関に立っていたらベランダの窓から、物凄く大きな目が覗いていた。と言うのです。数日後Cさんが夜中に風呂場で水槽を洗っていると視線を感じたので見ると大きな目が見ていた。と言うのです。その後飲食店は辞め結婚し子供が3才の頃に台所の窓に向いておやつを食べていると突然「大きな目が見ている」と泣き出したのです。この大きな目は一体何なんでしょうか? 子供はある時期までは、多少霊が見えていたようです。殺された子猫に憑かれた事もあります。
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やはり、単なる雑霊か浮遊霊だと思われます。こういった霊の中には人間に色々な映像を見せたり、自分の姿を好きなように見せる事が出来る霊もいるそうです。ですから、そういった霊の仕業だと思われます。 ちなみに霊感・霊能力の方ですが、霊感、霊能力は誰にでもあります。普通は思春期までに発現するケースが多いのですが、中には成人してからや中年になってから発現される方も結構いらっしゃいます。また、波があり、ピークがあり、なくなったり、再び発現するケースもあるみたいです。 それから、霊能力の発現は人によって様々で霊視、霊聴、予言など明らかに誰にでもわかるケースは少ないは少ないです。ですが、周囲の人をおだやかになごやかにさせる、病人の回復に自然に影響を与えているなど、まず本人は気づいていないケースがかなりあります。また、唯物論者の方に多いのですが、やたら直感が鋭い、運が強いなどのケースで発現している方も多いです。 上記のように霊感は色々な形で発現されているので、ない人は存在しません。ただ、本人が気づいていないか、まだ、開発・発現されていないかだけです。そういう訳で貴方にも何らかの霊感・霊能力が内在しているのは間違いないかと思います。 次に心霊現象の方ですが、心霊現象自体は霊能力の素養がある人間とその能力を利用出来る力のある霊が存在して初めて生じます。加えて心霊現象が生じるには起きるだけの条件が全てそろわないと起きません。ですから、滅多には起きないものです。 それでも、浮遊霊などに多いのですが、単にからかったり、いたずらでそういう現象を一時的に起こし、飽きたらいなくなるという現象は多いは多いですね。 今までの心霊現象にしても、たまたま波長があっただけのこの類の現象だと思われます。加えて霊が憑依したり、人に悪影響を与えるにしても本人サイドの方になんらかのカルマがないと不可能です。ゆえに普通の人間には縁のない話です。おそらくはいずれ現象も収まっていき、全く問題はないかと思われます。 ただ、どうしてもご心配ならば貴方が信じていらっしゃる宗教で構いませんので神棚や近所の神社などでお祈りして下さい。そうすれば関係の霊団の方々が動いてくれますし、根本的には貴方には守護霊、善霊の方々がついていらっしゃいます。神社でのお祈りは一般の方が思われていらっしゃるよりは効験があるものです。ご心配でしたら一度はお祈りされる事をおすすめしておきます。 念のため霊・霊界の実在に関する科学的な資料の方も紹介はしておきますのでご興味がおありでしたらどうぞご覧になられてみて下さい。 本来のスピリチュアリズムとは霊・心霊現象の実在を科学的に研究するものでした。1848年のアメリカのハイズビル事件から本格的な研究が始まったのですが、これらの研究に参加された科学者や有識者のほとんど全員が否定論者の方達で、霊の実在の否定の為に研究・調査に入ったのですが、真面目に取り組まれた方の全員が逆に肯定論者になられていきました。 このあたり(歴史・概況・内容など)を以下のサイトで詳しく説明されており、スピリチュアリズムの良書も無料で読めるようになっています。 スピリチュアリズム普及会 第3公式サイトは心霊現象・超常現象・霊能者に関する総合サイトになっています http://sp-phenomena.in.coocan.jp/ 他には各種スピリチュアリズムの良書が無料で読める第2公式サイト、総合サイトの第1公式サイトもあります。 スピリチュアリズム関係のサイトもたくさんありますが、ここは宗教色が全くなく、サークルとして人間の募集なども一切やっていませんから(かえって断っている)安心して利用できるサイトだと思います。なにしろ、良書が無料で読めますから。 他のサイトとしましては 自殺防止がメインのサイトですがたくさんの良書が無料で読める(必要箇所の抜粋です)以下のサイトも便利です。 http://jisatsudame.com/archives/6244007.html 書籍自体に関してですが、一応、スピリチュアリズムでは潮文社、ハート出版が有名な出版社です。おすすめ出来る書籍としましては「コナン・ドイルの心霊学」「古代霊は語る」潮文社があります。 それから、中立の立場の米国の著名サイエンスライターのデボラ・ブラム氏の「幽霊を捕まえようとした科学者たち」文春文庫や「これが心霊の世界だ」潮文社などの書籍は心霊現象の証拠関係をお望みの方にはいいかもしれません。 また、日本には公益財団法人で日本心霊科学協会という研究団体も存在しています。精神統一会や心霊相談も行っているみたいです。 近年の状況ですが、ここ数年評判になっている、東京大学医学部矢作直樹教授、脳神経外科の世界的権威エベン・アレクサンダー医師の事も紹介してある以下のサイトも一見の価値があるかと思います。 http://matome.naver.jp/odai/2141860488595335701?page=2 これらの資料を検討されて最終的にご自分で判断されるのが一番だと思い、サイトと書籍の紹介をさせていただきました。書籍は図書館や古本を利用されるのもいいかもしれません。 蛇足ですが、「幽霊を捕まえようとした科学者たち」に書かれてあるように100年前と同じように科学者の方達が中心になられまして心霊物理実験(物体の消失、移動、大勢の方の前での幽霊の現出実験など)を公開で研究していただけるといいのですが、と考えております。 長文になりましたが何かの参考になれば幸いです。
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