僕は昔から生け花を鑑賞するのが好きです (^.^) 職場の女性達が、花展のチケットをくれる事があるので、いそいそと見に行きます。 僕は、生け花から軸やエネルギーが見える人なので、鑑賞眼があると自負しています。 たまに花を見ていると、空間全体を感じたり、花との分離感がなくなる時もあります。 本当はお金がもっとあれば、假屋崎省吾のように、無茶苦茶に部屋いっぱいに花を飾りたいです^ ^ あ、回答ですが、職場の人達を見ていると、40歳後半や50歳くらいから花やガーデニングを始める人が少なくないです。 それまで、花や草木に興味がない人たちが、突然目覚めるのです。 おそらく自分の生命力が下がってくると、性愛の世界から離れて、初めて見えてくるものなのかもしれませんね。 静と動ではありませんが、若い人たちは、性エネルギーが強いので、動のモノばかり追い求めて、深い静寂の世界が盲点になっていて見えないのでしょう。 エネルギュシで、恋愛体質の人には分からないかもしれませんね。
花? それはちょっと、ちがう気がする。年配の男性で年金生活者の園芸の定番は、野菜作りでしょう。立派な野菜を作って近所とか知り合いに配り、ほめてもらいたい・・・そんなところでは? 高齢者の女性は、花を作ることが多い気がします。 私は、花束をもらっても、戸惑います。もらったはよいけど、さて、どうしよう?状態・・・
花一輪でも頂いたら嬉しいです。 それが花束だったら飛び上がるほど嬉しいですが、照れくさい方が先かなと素直に喜べないほど頂く事は無いのです。 薄暗い子供の結婚式の最後にもらいましたね。 儀式の一部では喜ぶと言うより粗相の無いよう願うだけでした。 私も園芸コーナーには全く無縁でした。 新しい団地に引っ越してきて団地の新役員と一緒に飲んだ時に意気投合して野菜つくりを始める気になりました。 一反歩の田んぼの半分を3家族で等分に分けて、小作的農業と言うものを始めました。 但し、土日だけの週末農業です。 今から20年前の事です。 私は眺めるだけの花より、育てて食べる事が出来る野菜の方に興味がありました。 その内、畑を貸してくれた人も高齢化で田んぼにアパートを建てて収入を得ると言う事で数年で終わりました。 諦めきれない私は、近所を探し知り合いにも問い合わせて、別の畑を借りたのです。 ※※※※ さて、高齢になるとやがて土に帰る為に土いじりが好きになるのだと聞いたことがあります。 と言うよりも、定年まで人との関係で或いは納期も含め締め切りのある仕事で疲れ果てて終わった人にとって静かな農地は文句も言わないし何もしなければそのまま待ってくれる所が安心出来るのです。 何かのきっかけが無ければ園芸とは行きませんが、それなりの誘導が背中を押してくれます。 今となれば、もっと早く知ってれば農業も悪くなかったなと思うのです。 自然は嘘をつかないし、天候を考慮すれば毎日確実に仕事が出来ます。 最近は殺風景な畑に花を植え始めております。 土手にはひまわり、畑の周りにはネズミ、モグラの嫌がる毒のある水仙を植えます。 畑の畝にはアスター、透かし百合、グラジオラス、を植えてます。 お陰様で複雑な地形の中を歩くので足首も強くなり、捻挫もしない足腰になりました。 そして、健康も頂きました。 畑万歳、今年も頑張れます。
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