解決済み
教育資金を借りてまで、挑戦する価値があるかどうかを回答者様の経験則などによりお答えいただきたいです。現在、ある私立大学経済経営系学部に通う大学1年の男子です。将来を考えて、公認会計士の資格取得に興味があるのですが、家庭の事情からその際にかかる金額、これは現在考えているTACのコース代80万円ほどを教育資金として借り入れる方法で取得目指して行くことを考えています。そこで質問なのですが、一つは独学で目指して行くことと、このような予備校を通うことの長短を公認会計士という資格の取得を目指すということに特化して考えた時に何かあれば解答していただきたいのと冒頭の教育資金を借りてまで、挑戦する価値があるかどうかについて解答お願いいたします。
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①独学か専門学校へ通うか? 専門学校一択です。税法などの改正に対応するため、受験者の中での自分の位置づけ、モチベーション維持のためには専門学校に通ったほうが有利です。過去独学で合格した方が一人だけいましたが、国税専門官の方で会計の素養がある人でした。 ②資金を借りてまで挑戦する価値があるか? ありません。まず、TACより安い専門学校があるかどうか調べてみては。また、アルバイトで資金をためてから再度検討されたほうがいいです。その間にいい知恵がわくかもしれません。自分で作ったお金で受験したほうがモチベーションも高く、かつ、返済も不要なのでヘンなプレッシャーもかからないと思います。 奥の手としては、就職し働きながら目指すのもあり得るかもしれません。このためには学生時代にできる限りの勉強(簿記や税理士試験の簿記や財務諸表論、会計士試験の短答式)をし、就職後コツコツ受験するというプランです。こちらも自己資金で勉強できますし、合格しないと生活できないというリスクはなくなります。どうしても合格したい場合は、就職しながら一生懸命勉強したり、思い切って退職して勉強することになるでしょう。
>独学で目指して行くことと、このような予備校を通うことの長短を公認会計士という資格の取得を目指すということに特化して考えた時に何かあれば解答していただきたい ⇒はっきり言って独学で合格することは困難というのでなくまずもって不可能と言えます。 膨大な範囲の勉強は、資格予備校が必要かつ十分な量に教材を作ってくれるので、数年で可能です。それを自分の範囲設定をもくろむと、その作業に膨大な時間がかかり合格所でない。又、会計関係は今だころころ変わってて、その対策を自分でやるのはとても困難。 試験範囲は膨大なだけでなく、とても難解です。疑問にぶつかった時にその解決に一人でたどり着くのは膨大な時間がかかる。 この試験は、相対試験で、各科目で受験生の中でどれぐらいの位置にいるかわからないと効率的でない。 2.3年と言っても、毎日毎日苦しい勉強をしないといけません。一人ではモチベーションを維持するのが困難。 >冒頭の教育資金を借りてまで、挑戦する価値があるかどうかについて ⇒この回答を知恵袋の回答者に求めても無理というものです。それは、その人が公認会計士になりたいという動機によります。どうしてもなりたいと思うなら、80万円なんて安いものですが。ただ、このお金は合格できずムダ金になる可能性は少なからずあります。でも、かけないと合格できないことははっきりしてます。
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