解決済み
税理士試験に挑戦中です。 年齢29歳、経理職をしてますが、税理士になるのなら、 早めに会社を辞めて専念した方がいいのでしょうか?昨年、やっと財務諸表論に合格しました。 今年は、簿記論を受験しようと思いますが、 ただ、会社の時間が長く、勉強ができません。 通常、8時~20時ですので、その他の時間で勉強時間を作らないと 行けません。出社は、月~土です。(土は、月2回休み) 今、専門学校の通学講座を受講しているのですが、ほとんど いけていない状態です。 日曜日に、自習室に行くのですが、学生が、月~日まで、 一日9時間以上しているのを見て、会社を辞めて専念しようかとも 考えます。
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専念は止めておきましょう。ハイリスクローリターンです。 専念した場合に合格までかかる機会費用と、合格した場合の回収期間の計算や、合格しなかった場合のシミュレーションをしてみましょう。 計算結果をみれば、親から会計事務所を継ぐ話でもない限り、専念という結論にはならないでしょう。 税理士会が時々、税理士の所得などの調査結果を発表していますので、よく読んでください。独立した場合は、所得300万円以下となる税理士が7割というような過酷な状況です。
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簿記論、財務諸表論もちの学生です。 簿記論までは今までの積み重ねで合格できるかもしれないです。学生もまだそんなにレベルは高くないと感じました。 ただ税法に入るとレベルが一気に上がり、それとともに受験生がこいつらヤバいってくらいにレベルが上がります。まず今の状態では10年はかかると思います。 本気で税理士を目指すなら会社をやめて専念すべきです。 でもやるからには絶対に折れない心が必要です。覚悟はしてください。
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