解決済み
図書館の司書をしている方に質問です。閲覧管理をしている書籍を毎回探しにいくのは面倒ではないですか?改善するための、なにか良い方法はないですか?
201閲覧
最近、大学図書館では「自動化書庫」というコンピュータシステムがあり、必要とする図書IDを入力すると、その図書が入ったコンテナを出してきてくれます。 蔵書が多くある大学では、探しに行くということは、戻しに行く必要があるので、大変な労力ですし、その間カウンターから1名が居ないことになります。 自動化書庫 または 自動書庫でググってください。
「閲覧管理」とはどういう意味でしょう? 書庫にしまってあるというだけなら、別に閲覧の管理をしているわけではありません。本が特定されれば場所は決まり、通常は探す必要はありません。自動化書庫の場合は、取りに行くことすらしません。(まぁ、自動化書庫の場合、直接取りに行った方が早い場合もあるのですけれど…。) なお、返架ミスで有るはずの場所に無い本を探すことはありますが、それでも開架に比べれば見つかりやすいです。 本当に「閲覧管理」という意味であれば、取り合いになる逐次刊行物の最新号や悪戯されやすい資料をカウンター内に取り置いている図書館もあります。ただ、ニーズが高いものを取り置いているので、出しやすいところに置かれ、探しに行く必要は生じません。 「閲覧管理」が閲覧制限という意味であれば、おいそれと供する資料ではありません。例えば地方文書や一点モノの貴重書の場合、面倒でも史料を後世に残すには必要な手間です。その手間を惜しむようでは図書館員失格です。 こちらも、取りに行くだけで探しに行くことはありません。
何を言っているのか分かりません。学校の課題なら自分で考えましょう。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る