18才からフランスでパティシエの修業をしてきて、日本で店を開きながら社労士が受かった方が知り合いでいるのですが、

Question

18才からフランスでパティシエの修業をしてきて、日本で店を開きながら社労士が受かった方が知り合いでいるのですが、パティシエと社労士って、どっちが開業すると儲かるんですか？

Answer 1

圧倒的にパティシエですね。

なぜなら、パティシエで開業するには、かなりの初期資金が必要になります。
最低でも4～500万円、できれば1000万円は欲しいところです。
つまり間単に競合が出てこない市場なのです。

また大手店舗よりも小さなお店で魅力を発揮することが可能です。

社労士は逆。
手持ち資金は20万円ぐらいで十分開業できます。
小さい事務所で大手の顧問は非常に難しいです。また能力格差も有りますし、経験で判断されてしまうことも多いです。

開業できるならパティシエ、開業費用が無いなら社労士かな。
ある程度以上成功するとか、儲かるとかはセンスの問題です。