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税理士と社労士の違いについて 税理士試験の合格率は19%前後 1年に5科目合格する必要はなく 科目合格も有効と…

税理士と社労士の違いについて 税理士試験の合格率は19%前後 1年に5科目合格する必要はなく 科目合格も有効となる 社労士試験の合格率は2~4%科目数は税理士より多いのに科目合格がない これらを見ても 税理士試験のが難しいのでしょうか?

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1,427閲覧

回答(4件)

  • ベストアンサー

    昔、経理時代に簿記2級を取得し、税理士簿記論、財務諸表 論を1年だけ受験しました。今は総務人事で今年社労士合格。 確かに社労士は難しい。難しいという理由は、範囲の広さ 暗記量そして水物的な要素がそれらに輪をかける。 税理士は、確かに科目別合格で行けますが、税理士科目の 基本と言われる簿記論、財務諸表論でさえ難解な理論の 理解及び暗記と計算問題が。みごとにどちらも不合格でした。 時間が足りませんでしたね。試験用ではなく法人税、消費税 のテキスト通読しましたが、まあなんというか。試験問題 を見るにつけ方向転換してよかったと思いましたね。 単に科目数や試験範囲では表せない難解さがこの試験には あります。知り合い税理士に聞くと税理士会の情報?かな で、平均取得年数7年だそうです。 一方社労士は、手続き、年数、経過措置だの各法令の詳細 まで覚える必要があり、足切があるため苦手科目を作れない。 それに輪をかけて、選択式では毎年、半か丁かの博打問題が でる。総得点で上位者であっても、この博打に勝てなければ 足切となり、ハイもう一年という不条理さのある試験です。 ただし、同じ労働法関連でも、弁護士のような1つの事例 で複数の論点があり、事実を見極め、法令や判例の要件を あてはめ論じていくというような高度な思考を求めるもので はなく、問題のほとんどが知っているかどうか、もしくは その応用で○×をつけていくもの。社労士が簡単とは決して いえませんが、試験内容からするとやはり、税理士の方が 難しいと思います。単に合格率や単年度か科目別合格か では判断できない要素が多分にあります。

    なるほど:1

  • 試験制度に違いがあるので、比べることに意味がないです。

    なるほど:1

  • 同じ程度の学力(高校の偏差値的なところで判断するとして)の人が、同じ程度の労力をかけて、5年で税理士に受かる確率と、5年で社労士に受かる確率を考えれば、税理士の方が難しいだろうなとは思います。 ただ、税理士に5年で受かる人は受かるし、社労士に5年で受からない人は受からないので、その比較に何か意味があるとは思えないです。

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    なるほど:2

  • はい断然税理士試験の方が難しいです。 ①科目数について 形式的に科目数が多くても各科目深くなく、広く浅く出題されるなら、科目数の多さは難しさの根拠になりません。 ②一括合格科目合格について 税理士試験の難しさの原因は、まさにこの科目合格永久制にあります。税理士試験の受験生の多くは1年に1科目と的を絞って受験します。そのため各1科目がとても合格しにくいものになります。社労士試験は1つの試験合格でいいのに、税理士試験は5つの試験合格が必要ということです。実際税理士試験の合格者の平均勉強期間は8.6年となってます。

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