解決済み
怒りの感情が分からないのって病気ですか?僕は現在大学生です。 タイトルの通りなんですが、生まれてこのかたちゃんとした怒りの感情を持ったことがあまりありません。 最近アルバイトを不当解雇されたんですが、理由は経営不振だそうです。ちゃんとした説明もされなかった上、解雇時の手当もなかったなどと僕以外の解雇された人は怒り爆発です。話は大きくなって訴える気持ちもあるみたいです。 でも、僕にはそこまで怒る理由が分かりません。 もちろん、納得がいかないとか解雇されてない奴との違いは何なのかとかっていう感情もあるんですが、僕はそれ以上に新しいステップを踏み出せる良いチャンスだと思ってます。 親から「社会に出たら理不尽なことはたくさんある」って教えられて育ったからですかね笑 真面目な話、親が短気ってのも理由の一つだと思ってます。親を反面教師に育ったのかなーと。 こんな感じでポジティブすぎる部分があるんですけど、この感情っておかしいですか??
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そこまでおかしくはないと思います。 大学生でまだやり直しようがあるなら不当解雇も許せる人もいるでしょう(良し悪しは置いて置いて) 怒っている人は不当解雇されたことによるデメリットがメリットを越したと感じるから怒るんです。 アルバイトをしないと学費を稼げない人、フリーターで生活がかかっている人、純粋に自分への不利益が許せない人など、それもごもっともです。 質問の限りだと病気という括りよりは寛大、ポジティブ、悪く言えば無関心と言ったところだと思います。
「ちゃんとした怒りの感情」とは? 怒りというのは生存本能を脅かされた際の防衛本能に起因しています。 そして怒りは相手の排除か、相手からの逃走の選択を迫ります。 ここの部分は個人差もあるため表現も手段も規定できません。 ・顔を怒りに歪め相手に襲いかかる人間 ・笑顔で、しかし確実に相手を葬ろうと画策する人間 ↑どちらも相手の排除ですが方法が違います。 (恐怖は怒りと密接な関係にあると考えますが、ここでは割愛させていただきます。) もし質問者さんが怒りを感じたことがないというのならば、今まで生存本能を脅かされたことがないからだと思われます。 雑文失礼しました 余談ですが、 >解雇時の手当もなかったなどと僕以外の解雇された人は怒り爆発です。話は大きくなって訴える気持ちもあるみたいです。 ↑ これって怒りと外形的に判断されるであろう感情を用いた交渉ですよね。係争という手段を用いている時点で厳密には怒りではないと思います。いずれの結果も相手の排除、または相手からの逃走という目的を生じ得ないからです。 これは推測ですが、質問者さんが定義されている「怒り」は社会的なもののみであるように感じます。社会性を発達させるに従って人間は「怒り」を成長とともに社会的なものとします。 それ自体は自然なことなのですが、怒りの本質を見失っているように感じます。そのことが質問者さんの疑問を生んでいるのではないでしょうか。
経営不振での解雇なら私も怒り感情はないです 仕方ないのかなーと言う感じでしょうか あなたはバイトなので又探せば良いやと思えるのかもしれないです これが正社員での解雇なら怒りの度合いが違うのでは 生活が懸かってる人と 親と同居してる学生では違うかもしれないですし 怒ってる人たちを客観的に見てしまってるのかもしれないですね あーはなりたくないな。と言う風に 今まで本当に怒りの感情を持ったことがないのでしょうか 人から馬鹿にされたりとかなかったのかなと思いますが 馬鹿にされても怒ったりしないと思いますか? 解雇の件についてはそう怒らなくても良いと思いますが 怒りの感情が皆無なら不思議です。
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