正社員を目指して就職活動をはじめたのですが、履歴書や面接用の文章が書けません。 特に自己PRで書けることがなく泣きそう…

Question

正社員を目指して就職活動をはじめたのですが、履歴書や面接用の文章が書けません。
特に自己PRで書けることがなく泣きそうです。

質問は一番下の行だけです。

私は高校卒業後フリーターになり、先月そのバイト先をやめ現在ニートです。

高校の時に就職活動をしましたが、その時も自己PRや長所短所を考えてるうちに、何もない自分が情けなくて泣きそうでした。

何社か受けて落ち、途中で逃げ、惰性でフリーターになりました。

年齢的にももうフリーターではと思うので(今に至ってはニートですが)

就職活動をしているのですが、自己PRで躓きます。
バイト先ではミスが多くて要領も悪く、何か吸収できているかというと分かりません。
性格も上記のように惰性でフリーターをするような感じなので、どうにも良く書けません。

ハローワークで自己分析のプログラムを受けてみてはと言われたのですが、その時に結局書けないと情けなくてまた逃げそうで不安で受けたくないです。

もういい年齢なのに中身が伴っていなくて、それが情けなくて誰にも相談したくありません。

長々と申し訳ないです。

長所やPRできる経験がない場合、自己PRはどうやって書けばいいのでしょうか…

補足

皆さんご回答ありがとうございます。

身内にもこういう相談はできなかったので、吐き出して、誰かに反応をもらえて、というだけでもかなり気持ちが軽くなりました。

どの回答も参考にさせていただきます。
とりあえずプログラム申し込んだので、行ってきます。

選べないので投票にします。ありがとうございました。

Answer 1

こんにちは。自己PRを大げさにとらえすぎているかもしれませんね。

私は専門家なのですが、かつて「ジョブカード」という記入シートの例をみたことがありました。その内容なのですが・・・

全国吹奏楽選手権3位入賞！

をはじめとして、輝かしい経歴がずらりと並んでいました。

そりゃどこの企業でもほしくなるよねぇ… 僕はあきれ果てました。ジョブカードが必要な人物を想像して、手本になるような内容にしないとねぇ。。。

閑話休題

私は等身大のPRを考えるべきだと思います。
１．自分が仕事でやった業務を細かくすべて書き出す。
２．それらの共通項を見つけ出す。
３．二字熟語を使いながら、引き締まった文章にする。
こういう流れです。具体例をあげましょう。

販売の仕事のアルバイト先
・鍵番をやらされた。嫌だったけれど、殆ど遅刻することもなく仕事をこなした。
・早朝のコンビニバイトにて、忙しい時間帯に月曜から土曜日まで3時間働いた。そのうち店長からタイムカードに打穀しなくてもいいと言われた。だるかったけれど、遅刻もほとんどせずに行った。
＜共通項＞
１鍵をまかされ、打刻は免除された ２朝の業務 ３嫌だったがやりとげた ４遅刻をしなかった ５遅刻をしないために前日は夜更かしをほどほどにした
＜まとめ＞
私は朝方の勤務にて実績があり、多様な状況においても職責を果たしました。自分のコンディションを整える自己管理力を発揮し、とりわけ時間を守って業務を行うことに自信を持っております。その結果、上司に信頼して業務を委任される実績も上げて参りました。

こんな感じです。職務経歴書の文章の書き方はいろいろな本が出ていますよ。重要なのは、ネタを集める作業とそこから共通項を見つけておくことですよ。今回のように等身大の内容を作っておけば、面接できかれても大丈夫です。

自己管理能力を発揮するとはどういうことですか？
はい。仕事の前日には、夜更かししたいというような日もありました。でも、業務をしっかりと行う必要性を感じたので、睡眠時間を大切にし、風邪などの体調管理などにも気を付けました。ですから、先ほどの2つのアルバイトはあわせて6年間ほどやったのですが、遅刻は1日だけでした。

面接官は内心「ほう、業務拡大の為に、派手さがなくて堅実で責任感の強い人材を探していた。自分の振り返りも十分にしているし、かざりっけがない。彼は「あり」だな」などと相手が判断してくることもありますよ。

Answer 2

正社員でいきたいなら技術が必要な時代です。
後は経験も必要です。だから何もしていない時期が長ければ長いほど夢は遠のきます。
ニートであるならその時間を利用して自分が興味のある世界に飛び込んでみては。

PRなんかより大事なのはその人のバックグラウンドです。
どんな経験があってどんなことができるのかです。
何もない人間がどんなに自分をPRしたって意味がないです。

だからそこで悩むよりは武器を持つことを考えたほうがいいと思います。
要領が悪いのだって単にそれは経験が浅いからできないだけの話。
働いてれば誰でもできるようになるもんだから自信をもっていきましょう。

Answer 3

自己ＰＲなんて適当でいいんですよ。思い悩みすぎです。
ハローワークのそのプログラムも軽い気持ちで受けてみればいい。

一番ダメなのは考え込みすぎて行動に移さないことですよ。

Answer 4

私も遊び呆けた学生時代は悩みましたよ。まずは自己PRの例文をたくさん読み、自分に当てはまるかを探しました。

あと、これからそうしようという決意を込めてハッタリを書いたりしました。

資格や、実績など目に見える経歴はウソは書けませんが、自己PRなど「仲間意識が強い」「協調性を重視している」などの人間関係での強みを盛り込んでみては？仮にそうでなくても、これからそういう意識づけで社会人を目指せば良いと思います。

まず本当にダメな人間は(私の主観ですが)このような質問も書けない、勘違い野郎だと思っています。自分を客観視できる事は素晴らしいと思いますよ。

頑張ってください。