高学歴でも、発達障害が原因で、なかなか就職できない人はいますよ。 そういう人は、障がい者として採用してくれる枠で入社するのです。 そういう枠を使いたければ、市町村役場で、障がい者手帳の給付を受けることです。 手帳があれば、ハローワークでも、障がい者枠での就職が可能です。 中途・新卒でも障がい者枠で入れます。
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うちの主人がまさにそれです。高学歴で一旦就職は出来るものの、いざ働き始めるとあれこれダメ。物は無くすミスはするしあれこれ忘れるし、ブチキレてケンカはするし…。確かに生活保護を受けることも可能ですしコミュ障、自身の発達障害を理由に実際に受給している方もいらっしゃいますし国がそれを大いに推奨しているのですからこの病気が理由で社会において働きづらさが相当深刻だというのであれば、生活保護も十分検討すべきだと思います。 うちの主人の場合は、持っているスキルを生かして、自分の出来る範囲で無理なくSOHOとして働いています。一日に数時間程度ですが、発達障害者特有の秀でた能力を発揮し、パソコンひとつで手毎月30万円は稼いでいます。ADHDとアスペルガー持ちでなかなか重度ですが、彼なりに努力して頑張っていますよ。なので発達障害者だからといってすぐひ生活保護へ!というのも勿体無い気がします。それに生活保護を貰うと役所からケースワーカーさんが頻繁に自宅に訪れるので、コミュニティ障害をお持ちのようでしたら、これが結構な苦痛になるとよく聞きます。
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財産があると生活保護を受けられないので、親も含めて財産を使いきる必要がありますね。まずは、家を売って、その代金を食いつぶすところから始めましょう。
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