定時に帰れることは殆どなく、残業は当たり前。 科によっては、忙しさによっては、お昼や夕飯を食べ損ねることは当たり前で、 カップラーメンは3分待たずに一気に食べないと急患や急変で呼び出されて、戻ってきた時には見るも無惨なカップラーメンになってたり。 お昼に買ったコンビニ弁当を半分も食べずに呼び出されて、夕飯に続きを食べたり。 (ダイエットになるって主人はいうけど) 忙しすぎてお腹すいてることも忘れちゃったり。 病院のどこにいても下っぱだから、医療に関係ない雑用もやらなきゃならない。 ウチには寝に帰ってくる。 でも、寝てても電話があり夜中でも病院に。 週1の休みも指導医の気分次第で呼び出しあり。 外出していても近場なら病院に行かなきゃならない。 →主人はあえて遠出してました。日帰りで飛行機で北海道とか。指導医によっては遠出を禁止する人もいたらしい。 結婚して子供の行事の真っ最中に呼び出しがあったり。 医師の配偶者は妥協できる人じゃないと無理じゃないかな? ○月○日から2泊で旅行!なんて計画していても、前日や当日に患者さんが急変することも珍しくなく パパ抜きで旅行したり。 代理で実家の母に一緒に行ってもらったり。 車で行く予定だったところには電車で行く手配をして現地でレンタカー借りたり。 だんだん、旅行を決めたときに【もし主人に仕事が入ったら】バージョンを自分の中で考えてしまい 主人に「ごめん仕事いかなきゃ」って言われても、ビックリしたり残念がることなく「わかった、気を付けてね」って言えちゃう自分がいて すでに、【もしも】バージョンの予定でスムーズに行動できちゃう自分がいます。 医師の配偶者(妻)はデ~~ンと構えてられる人じゃないと厳しいかも。 【急変】 【急患】 【オンコール】 日常的に使いすぎてて 2歳や3歳の子供でも「パパ、オンコール?」なんて話しますからね。 勤務医はこんな感じです。 (病院によって緩い病院や、もっと厳しい病院はあるでしょうけど) 開業医の知人を見てると、時間に余裕があって予定通り仕事できて羨ましく感じます。 開業医になるべく修行の身なので頑張るしかないけど。
バイトしなければいけない位大変です、妻帯者は共働きです、妻は旦那が近い将来高所得になる事を期待しモチベ-ションはMaxです・・・。
大変さは睡眠時間2時間程度で医者どころか看護士のパシり程度です。当直でとんでもない重症患者に何も出来ずにいる自分にトラウマに成り何十年経った今でも悪夢を見ます。
初期研修医はいろんな科をまわるので、病院やまわっている診療科によって忙しさは違うと思います。 外科だと夜中も遅い、朝も早い、土日ない。ということもありますし。 精神科とかだと、土日ある。夜も定時で帰れる。とか。 研修医の奥さんは、その診療科ごとの忙しさに振り回される。という感じだと思います。 後期研修医は、入った医局の診療科によって違います。 外科系だと、それこそ1週間帰れない、ということもあるでしょうし。 内科系でも、救急当直が多く、慢性的に疲れている、ということもあると思います。 逆に、マイナー科だと、そんなに多忙ではなく、プライベートの時間も確保できるかもしれません。
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