解決済み
工業簿記2級の賃金支払の仕訳についてこの(2)において ・賃金 1,100,000 / 当座預金935,000 預り金165,000 ・賃金 935,000 / 当座預金770,000 預り金165,000 のどちらが正しいのかを、問題文資料のどのワードから判別をつければいいのか教えてください。 自分では賃金支払額935,000とあるから賃金の合計が935,000なんだなと、借方に賃金935,000と書きたくなるのですが、 『賃金支払額』とあった場合、賃金合計のことではなく実際にその瞬間に現金または当座から消えて工員に渡った金額を表すんですかね? 『(小切手振出払い)』とあるから、貸方に当座935,000と書かなきゃという理屈も確かにと思うのですが、賃金支払額という記述が腑に落ちないです。
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3級の給料支払いの仕訳を考えてください。借方 は、費用の発生額=総支給額を記入します。前 の仕訳が正しいです。
「だたし、控除額が165,000ある」から総支給額1,100,000から控除額165,000(税金や社会保険料等)を引いた額935,000を小切手を振り出して支払ったことが読み取れますので仕訳としては (借方) 賃金 1,100,000 (貸方) 当座預金 935,000 預り金 165,000 になると考えることができます。
支給額は1,100,000 税金分を差し引き 会社が一時預かった165,000 残りを小切手で支払った 935,000 そう考えると分かりやすいと思います 賃金1,100,000 / 当座預金935,000 預り金 165,000 会社側の費用としては1,100,000になるわけです
総支給額を指します。ご丁寧に小切手で支払と書いてありますが、控除額を抜いた額ですので、支払金額に控除額を加わえた分が総支給額になります。 通常は支払額と言ったら、総支給額のことです。本問はちょっとひねってあります。
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