解決済み
これは私が務めている療養病床タイプの病院(昔風の言い方をすれば老人病院)なので、 一般病棟の仕事とは違うと思います。 また同じ療養病床の病院でも、病院によって違うと思うので、それを了解の上で読んでください。 オシメ交換の準備、オシメ交換、オシメ交換後の片付け(オシメ交換は朝・昼・晩)。 午前と午後のリハビリの送迎。掃除。シーツ交換。清拭。顔拭き。洗濯。 入浴日には患者さんを移動用ストレッチャーに乗せて運び、 今度は入浴用ストレッチャーに乗せかえて入浴(寝たきりの患者さんが多いので)。 食事が取れる人にお茶を飲ませて水分補給(朝・昼・晩)。食事用のお茶配り。 ベッドを起こし、エプロンを着けたり入れ歯を入れたりして食事の用意。 配膳、食事介助、下膳、食事の後片づけ(食器は調理場で洗ってくださるので、それ以外)。 口から食事が取れない人は流動食なので、流動食の準備と後片づけ。 痰を取る為の吸引瓶・吸引ボトル・ピンセットの洗浄。床頭台拭き。 詰め所と各病室のゴミ集め。詰め所の掃除や各器具の洗浄・片付け。 患者さんや職員が使う消耗品をもらう。ポータブルトイレを洗う。 各病室のオシメ入れにオシメを詰めていく。次の日の清拭・顔拭き用のタオルを絞って用意する。 洗濯業者へ出した患者さんの洗濯物が帰ってきたら、各病棟で分け、さらに各患者さんに配る。 導尿用のバルーンが入っている人のオシッコを捨てる。衛生材料を作る。 看護師さんから仕事上の大切な事柄を、「他の看護助手に伝えて」と言われたら伝える。 患者さんが亡くなったら死後処置の手伝い。 新しく入院があったら、何をどれだけ持ってきているかチェック。足りない物があったら、その旨を看護師さんに伝える。 その他、細かい事を色々。看護師さんから「あれして」「これ持ってきて」と言われたら、 その指示に従うのも大切な仕事です。 (オシメ交換・シーツ交換・清拭・午後のお茶で水分補給は、看護師さんと助手の共同作業) こんな感じかな?(何か抜けているような気がする・・・)
お勤めになる場所(例えば病床数など)や所属の病棟などによって多少差があるとは思います。 一例ですが、病棟ですと配膳、下膳、お茶配り、ベッド周りの環境整備、ベッドメーキングを含むシーツ交換、 洗髪や清拭の介助、体位交換の介助、口腔内の清拭、食事介助、 排泄(便、尿)の介助、亡くなった患者さんの清拭や着替え、処置などは看護師と一緒にする場合があります。 また尿器や便器などを洗ったり、掃除、洗濯、洗い物(汚れた医療器具など)消毒や滅菌、備品の補充などなど・・・・。 他にはメッセンジャーの様な仕事(検体、伝票、カルテ、レントゲンなどを届けたり) 検査室などへ患者さんを誘導したり、運んだり、 詰め所の雑用(掃除、ゴミ捨て等) 今の所思いつくのはこれ位なのですが・・・。 他に看護師さんなどの指示で色々動かなければならない場合もあります(例えば○○持ってきてとか・・・) 朝が早い場合もありますし、辛い仕事も多いですし、体力も必要ですね。 ヘルパーなどの資格があると仕事も頭に入り易いかも知れません。 こちらを↓ http://www.geocities.jp/roko_hm/kangojyosyu-02.html
なるほど:1
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