ゲーム業界にホワイトな会社はありますでしょうか？

Question

ゲーム業界にホワイトな会社はありますでしょうか？今までゲーム業界の人達と会って、色々お話を聞いてきましたが、思っていた以上にブラックな会社が多いです。
私の中でのブラック会社とは、残業が多い、無茶苦茶なスケジュールを組まれる、ホームページに書いてある内容が嘘(例：HPで社会保険完備とあったが実際にはなし、ゲーム開発実績ありとあったが実際はゲームというより便利なアプリ)、罵声や怒声がある、セクハラ・パワハラがあるなどです。

Answer 1

多いかどうかはわかりませんが、私がかつて在籍した会社はブラックでした。

・残業が多い

多かったです、と、言うか非常に節度のないダラダラした働き方をしていました。

・無茶苦茶なスケジュールを組まれる

管理職がボンクラ揃いなので、スケジュールは組まれない、もしくは組まれても開発中期にはドガチャカになって組み直されることがない、みたいな感じです。

・ホームページに書いてある内容が嘘

嘘と言うか、私は中途採用だったんですが、入社して即社則改定というのがありました、事前な通達もなし、分かっていなかった訳がないので意図的に隠蔽したか、重要な事という認識自体なかったか、どちらにしても話になりません。

・罵声や怒声がある、セクハラ・パワハラがある

これはなかったです。
むしろ管理職は単なるゲームバカで、楽しいから会社に入り浸り、効率もへったくれもない24時間勤務でなんとなく仕事を上げる、上に何言われてもへーこら従い、丸投げされた部下に不平を言われても応えない、こんなところが評価されてるだけの管理能力ゼロ、むしろ自分すら管理できてない人ばかりでした、理不尽というより極めて頼りない身勝手な人物という感じです。
つまり管理職への昇進＝「徹夜残業頑張ったで賞」な訳ですから、下の人間が報われるはずもありません、プライベートを切り売ってすずめの涙ほどの昇給を勝ち取るくらいなら他の道を探そう、まともな人間ならそう考えます、実際人の出入りは凄まじく、私が在籍した数年でほぼ全社員の2/3に匹敵する人数が入れ替わってました。

大きくくればブラック企業ですが、その実態は時代遅れのおめでたいアホ集団です。
上司にプロフェッシヨナリズムについてご高説を打たれたことがあるんですが、感想は「おめでたいアホ」でした。
他のゲームメーカーから中途で来ている人も多かったので聞いてみると、どこもおんなじ感じだそうです。
昨今、日本のタイトルが海外のものに押し負けているのは、明らかにプロ意識の差です、忠誠と無料奉仕はプロの定義と最も遠いところにあります、アホどもが気づかなければ今後日本のゲーム業界は先細り続けるでしょう。

Answer 2

ハル研かなぁ、遊んで働いてるようなとこだし。